鉄道と自転車でプチ冒険に出よう

主に鉄道で行く温泉を楽しみ、旅の記念にマンホールの捕獲を楽しんでいます。宿の宿泊記やマンホールカードを紹介しています。

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2019-01-01から1年間の記事一覧

2019年、女性の鉄道一人旅に買ってよかったもの

女性が鉄道旅を楽しむときの荷造りは、軽い、コンパクトが大事。着るものはストレッチがきいた服が快適です。2019年にお買い物した中で、女性の鉄道旅に良かった!と実感できたものを紹介します。

2019年の旅、思い出に残った旅BEST 3

2019年ものこりわずか。大みそかまでは旅の予定もないので、今年の旅を振り返り、私にとってのベスト3を紹介します。どれもおススメの旅先なので、来年の旅を計画されている方にも参考になると嬉しいです。

土曜日の夜も1人で泊まれる箱根湯本の静かな宿、養生館はるのひかり

年中一人旅プランがある箱根湯本の宿、養生館はるのひかりの宿泊記です。源泉かけ流しの温泉で一人旅プランの部屋は広くて快適。館内は静かでのんびりするには最適のお宿をご紹介します。

熱海駅周辺のランチ情報

熱海駅は新幹線も東海道線も駅があり、鉄道でのアクセスが良い駅です。街歩きしながらランチがしやすいお店をご紹介。

マンホールカード第11弾 いよいよ12月14日から配付開始

2019年12月14日から新たなマンホールカード66種類が第11弾として登場します。その中から鉄道旅でもらいやすいカードや、温泉旅の記念にもらえそうなカードをご紹介します。

北見市で約1時間の町ブラ SLも廃線跡もたくさんのデザインマンホールもある町

石北本線の主要駅の一つ、北見。北見市ではデザインマンホールを多数設置していて、マンホールカードの発行もしています。町の中には貴重なSLが保存されていたり、ふるさと銀河線の跡が残っていたり、マンホール好きにも鉄道好きにも町ブラが楽しめる町でし…

田辺朔郎氏の偉業を訪ねて。石北本線の旅その2 天幕三次郎を思いつつ北見から旭川まで

旭川と網走を結ぶ石北本線は非電化の単線の鉄路です。峠越えでは気動車のディーゼルエンジンがうなり、冬は雪の針葉樹の森の中を進む光景が北海道の鉄道旅らしさを醸し出します。田辺朔郎氏と天幕三次郎の思い出や、常紋トンネルの悲しい歴史などをご紹介し…

田辺朔郎氏の偉業を訪ねて。石北本線の旅その1 網走から北見まで

23歳の若さで明治初期の一大土木事業である琵琶湖疏水を完成させた田辺朔郎氏は、北海道の鉄道敷設にも大きな役割をきたしました。「北海道浪漫鉄道」に紹介された田辺氏の偉業をたどりたくて、石北線に乗車しましたのでご紹介します。

びわ湖疏水船で京都に向かう時のお食事・お土産・マンホールカード情報

明治維新後に衰退した京都を再生させた重要なインフラの一つ、琵琶湖疏水。疏水を船でたどる「びわ湖疏水」は川面からの景色が抜群です。疏水船乗船前後に楽しめるお食事・観光スポット・マンホールカードをご紹介します。

田辺朔郎氏の偉業を訪ねて。びわ湖疏水船で行く紅葉の京都 その2 疏水関連施設

琵琶湖疏水工事は明治初期の日本にとって、一大土木事業でした。この工事の責任者は大学を出たばかりの田辺朔郎氏。田辺氏は疏水工事を出発に、その後日本の鉄道史にも重要な役割を果たしました。田辺氏の偉業を教えてくれる周辺施設をご紹介します。

田辺朔郎氏の偉業を訪ねて。びわ湖疏水船で行く紅葉の京都 その1 絶景の船旅

明治維新とともに活気が失われていた京都を再生した琵琶湖疏水は、明治初期の日本にとって一大事業でした。この疏水を船でたどるので「びわ湖疏水船」です。今回は紅葉を見ながらの船で行く京都をご紹介します。

箱根は三島から行くのもおススメと思う。10時前の元箱根はとても静か

箱根へのアクセスは小田原側からだけでなく、三島側からのアクセスも可能です。休日でも朝は元箱根付近に人が少なく落ち着いた箱根を楽しめます。

100円で乗れる「我入道の渡し船」で沼津港カフェとマンホールを楽しむ休日

沼津市を流れる狩野川には100円で楽しめる「我入道の渡し船」という和船が運行されています。期間限定ですが、今時100円で楽しめる貴重な渡し船。川面から楽しむ川の景色はなかなか風情があります。沼津港に遊びに行く時に便利です。

黒部峡谷鉄道の終点、欅平の散策スポットと所要時間

黒部峡谷鉄道の終点、欅平。黒部峡谷の絶景を楽しみながら散策したり、ランチを食べたり、足湯につかったり。欅平に到着してから折り返しまで2時間確保して歩いてみました。

黒部峡谷鉄道を楽しむために知っておきたい9つのこと

絶景路線としても有名な黒部峡谷鉄道に10月中旬に乗車してきました。まだ紅葉には早かったですが、黒部峡谷を存分に楽しめました。存分に楽しむために事前に知っておきたいことをまとめてみました。

「ホテル立山」の素晴らしい食事と室堂の静寂の朝を楽しもう

ホテル立山は立山黒部アルペンルートの最も標高が高い室堂に建つホテル。標高2450mの高地に建つホテル立山は素晴らしい洋食のフルコースが楽しめるとともに、翌日の朝は絶景の中を散策できるホテルです。日帰りで通り抜けることもできる立山黒部アルペンルー…

静岡県から立山黒部アルペンルートに鉄道で行く時に私が考えた5つのこと

10月になると紅葉を楽しむ旅に行きたくなる私が今年チョイスしたのは、「立山黒部アルペンルート」です。今までにも何度かルート上にある黒部ダムや大観峰には行ったことがありますが、いつもマイカーでアクセスしていたので、どこかで引き返して車まで戻る…

鉄道旅の合間に足湯でほっこり 駅前・駅近足湯をご紹介

駅前や駅近くの足湯を集めてみました。鉄道旅で座りっぱなしだったり、はたまた街中を歩き疲れたりした時に足湯に入るととても癒されます。

紅葉が素晴らしい鳴子峡と鳴子温泉を楽しむ鉄道旅

東北の紅葉の名所の一つ、鳴子峡に2018年10月末に訪れました。ちょうど紅葉の最盛期で美しい紅葉を堪能しました。たくさんの源泉と泉質を楽しめる温泉もあり、秋の鉄道旅にはもってこいの場所です。

駅からの距離別マンホールカード配布場所マップ 東海編

東海地区のマンホールカードマップも作ってみました。東海地区の範囲は、静岡・愛知・岐阜・三重の4県としています。作ってみると、静岡県、愛知県は種類が多いですね。まだ手に入れていないカードがたくさんあることもわかり、今後の鉄道旅でうまく組み合わ…

鉄道旅で見かけた転車台

乗り鉄するようになって3年がたちました。訪れた場所を振り返ると、案外転車台が多いです。車窓の景色はもちろん好きですが、ホームのはじっこに転車台見つけると、実はすごく嬉しいです。転車台とか古いトンネルとか鉄橋とかが好きなんです。私と同じく鉄道…

鉄道旅の記念に、駅から片道5分以内でもらえるマンホールカード

日本のマンホールは設置されている自治体の特徴がデザインされたマンホールも多く、マンホールカードを発行している自治体も多いです。駅舎内や駅近くの観光案内所で配布している自治体もあり、今回は鉄道旅でもらいやすいよう、駅から徒歩5分以内でもらえる…

天浜線の500円で楽しめる「洗って!回って!列車でGo」で洗車機と転車台を体験しよう

のどかな原風景の中を走る天浜線こと天竜浜名湖鉄道は静岡県の西部を走る鉄道路線です。天浜線の天竜二俣駅では列車に乗って洗車体験と転車台体験ができるツアーを開催しています。500円で体験できるツアーをご紹介します。

小樽での宿泊にはAirBnB という選択肢がある

小樽に旅した時に、初めて民泊を利用しました。AirBnBで宿というか泊まる部屋を決めました。ホテルの半額で泊まれたのは良かったです。周辺に食事する場所があり、ホテルの料金が高い場所などは民泊も候補になるな、と感じました。

小樽市のマンホールカードと転車台

なんだか奇妙なタイトルですが、私の好きなものを端的に表すとこうなるのだと思ったください。特急ニセコに乗ってみたくて小樽に2泊。小樽市はマンホールカードを発行しているので、もちろんもらいに行ってきました。また小樽の総合博物館には今でも使用され…

小樽駅中の立ち食い伊勢鮨はミシュラン1つ星の名店。是非ご賞味を。

小樽にはミシュランガイドで星を取ったお寿司屋さんがあります。伊勢鮨というお寿司屋さんです。本店とは別に小樽駅の駅中にもお店が出ていて、ちゃんと職人さんが握ってくれます。とても美味しく予約も不要なので、小樽にお立ち寄りの際には是非食べてみて…

Wi-fiも使える定期観光バスで行く絶景の積丹ブルー

特急ニセコに乗りたくて小樽に滞在しました。乗車の前日に小樽駅から乗車できる定期観光バスで積丹ブルーの絶景を見てきました。日本海に突き出た積丹半島からさらに突き出した神威岬や、日本の渚100選に選ばれた海岸など、見どころ多いコースでした。

特急ニセコ 2019に乗りました。オススメ座席やおもてなし情報を紹介します

函館線の山線を走る特急ニセコは臨時特急であり観光列車でもあります。オススメの席情報や途中駅でのおもてなし情報を含めて紹介します。

駅からの距離別マンホールカード配布場所マップ 北海道編(2023年8月update)

北海道の鉄道旅は本州とは車窓の景色が異なり、鉄道旅の醍醐味を味わえる場所。そんな北海道の鉄道旅の思い出にマンホールカードをもらうとしたら、どんな旅ができるか、いくつかプランを作ってみました。また北海道内のマンホール配布場所マップも駅からの…

鉄道旅3年 日本のはじっこ、最東西南北の駅を訪ねる鉄道旅

鉄道旅をしていると、日本最南端の駅とか、最北端の駅というはじっこの駅に行きたくなります。乗り鉄旅を楽しむようになって3年、最も東西南北の駅に行くことができたのでご紹介します。