山陽・山陰
星野リゾートの温泉旅館ブランドである「界」が、出雲大社近くの日御碕に「界 出雲」という名称で2022年11月にオープンしました。出雲大社や石見銀山和訪れた時に界 出雲に宿泊したので宿泊記をまとめました。
美人の湯で人気の玉造温泉には大型旅館が多いのですが、湯本玉井館は6室のみの小さな宿。その分自家源泉をかけ流しで楽しめ、宿のご主人を始めスタッフの皆さんの気配りが行き届き、静かに温泉と食事を楽しみたいオトナを満足させてくれる宿です。
静岡県民が出雲に出かけるには、富士山静岡空港からFDAを利用するのが時間もお金も節約できてとても便利です。2泊3日で出雲大社や足立美術館、石見銀山、日御碕を回り温泉にも泊まるおススメの行程で出かけてきましたので。旅行記をまとめました。
2023年5月の鉄道旅です。ちょうどANAが70周年記念のどこへ飛んでも7000円というキャンペーンをやっていて、羽田-米子のチケットを購入できたので、以前から乗ってみたかった、非電化路線の木次線・芸備線・姫新線を気動車でゴトゴト行く旅に出かけました。1…
島根県の沖あい60キロほどの場所にある隠岐。自然も食も人も素晴らしく、静かに過ごせるので、是非また行こうと思います。静岡から隠岐へ行くルートをまとめました。
島根県の沖合の日本海に浮かぶ隠岐はユネスコ世界ジオパークの認定を受けています。4つある有人島を3泊4日で観光したので旅行記を紹介します。快適なホテルもあり、人が多くないので、静かな旅を楽しめました。
世界ジオパークの認定を受けている隠岐への旅で泊まるとしたら、やはりEntôが一押し。港からも近く、Entoを基点にあちこちの島を回るのがおススメです。スタイリッシュなお部屋に美味しい食事、温泉の大浴場もあるし、隠岐愛に満ちたスタッフの対応も素晴ら…
ユネスコ世界ジオパークに認定されている隠岐の中でも一押しの絶景スポットが「摩天崖」。歩いて陸から楽しむこともできれば、船で海から断崖と洞窟を楽しむことができます。
JR西日本が発売した「JR西日本どこでもきっぷ」を活用し、2泊3日で広島・鳥取を旅しました。旅したルートと一人旅でも泊まれる宿をご紹介します。今回は戦艦大和とコナンのマンホールカードもゲットできました。
ツルツルピカピカ、美人の湯として有名な玉造温泉。今回宿泊したのは日本一大きな露天風呂がウリの長楽園という宿でした。こちらの宿は部屋数が多い、いわば大型の温泉旅館で、普段私がチョイスする宿とはちょっと趣が異なります。 www.frostmoonweb.com 温…
静岡空港からFDAが出雲空港に飛ぶようになって、島根県と静岡県がグンと近くなりました。出雲空港と聞いたら真っ先に思い浮かべる観光地は出雲大社。今年の初詣としてお参りした来ました。その時に立ち寄ったカフェとおむすび屋さんが美味しかったのでご紹介…
静岡空港からFDAが出雲空港に飛ぶようになり松江・出雲観光がとても行きやすくなりました。静岡空港を飛び立って2時間半後には松江城に到着です。松江城や堀川めぐりなど見どころなどをご紹介します。
美人の湯で有名な玉造温泉にある長楽園の宿泊記です。日本一大きな露天風呂が長楽園の特徴です。昭和天皇もお泊りになった玉造温泉の中の老舗旅館。どんなお宿だったかをご紹介します。
「〇〇のはなし」は山陰本線を走るJR西日本の観光列車。日本海に沿った非電化路線を走るので、絶景と気動車のエンジン音と振動も楽しめます。特急料金不要で乗車券+指定席で乗車可能。おもてなしも手作り感があり楽しめました。
山陰本線完全乗車旅で萩市に立ち寄りました。萩は古い城下町の街並みが残るとても風情ある町です。お洒落なカフェもたくさんありました。坂もないので自転車で回るとあちこち効率的に回れます。
萩グランドホテル天空は10連休のさなかでも一人で泊まれる温泉宿です。かなりの大型旅館でどちらかというと団体向けな印象。1人部屋はビジネスホテル仕様でした。お風呂は明るく広々した湯船です。
鳥取から新山口までの370kmをガンガン走る「スーパーおき」。新山口に向かう「スーパーおき」の前面展望席は1席のみ。前面展望席の座席と楽しめる景色などをご紹介します。
連休中でもそれほど混雑していなくて、一人でも泊まれる温泉宿はないかと探していたらありました! 東郷温泉の国民宿舎「水明荘」。狙い通り到着までの列車も空いていて、駅前はひっそり。宿の前にはどーんと湖。一人泊で13,000円以下は大変ありがたいお宿で…
山陰本線は京都駅から下関市の幡生駅を結ぶ673.8kmの長い路線。山陰本線を2泊3日で乗り鉄旅を楽しみました。初日は京都駅から鳥取県松崎駅まで。途中トラブルで浜坂駅で途中下車しましたが、足湯や鉄子の部屋という資料館があり思いがけず楽しめました。
山陰本線を代表する橋梁の一つ、餘部橋梁。初代橋梁は赤茶色に塗られた鉄骨の橋脚がズラリと並ぶ橋梁でした。突風で列車が落下という大事故もあり、現在は側壁がついたコンクリートの橋に変わりましたが、初代橋梁の橋脚が3基保存されています。高さ40mの橋…