鉄道と自転車でプチ冒険に出よう

50代から始めた乗り鉄で温泉とご当地マンホールの捕獲を楽しんでいます。女一人旅の旅行記メインのブログです。

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2020 年10月中旬の那須・那須塩原の紅葉状況とにごり湯

2020年10月15日に那須岳に紅葉を見に行ったら、ほぼ最盛期という感じでした。一方、那須塩原温泉付近はまだ紅葉には早い状況でした。那須の紅葉情報をお届けします。

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那須岳ロープーウェイ山頂駅からの景色は紅葉最盛期

紅葉は標高の高い所からスタートします。那須岳は栃木県にあり、主峰の茶臼岳は標高1,915m。ロープーウェイがあるので、標高1,390mの山麓駅から9合目の1,684mまで一気にのぼれます。2020年10月15日はロープーウェイ周辺の紅葉が見事でした。

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ロープーウェイの中からの景色

山頂駅付近からの眺めも素晴らしかったです。

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山頂駅テラスからの眺め

ロープーウェイを下りたら、茶臼岳までは1.1キロ、所要時間50分と表示されていました。いっちょ歩いてみるかとスタートしたのですが・・・

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山頂まで1.1キロ

階段になっているものの、段差が大きくて、上りはまだ登れても、こりゃ下りがきつそうだと思い、あえなく断念。

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山頂駅からの登山道

山麓駅に比べて風が強く寒かったこともあり、那須岳に来たよーというところまで歩いて引き返しました。この看板から上に登っていくと、茶臼岳に登れるようですが、とても急な坂で私には無理そうです。

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那須岳の看板

この登山道から見下ろす紅葉もとても素敵でした。

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登山道からの景色

ロープーウェイは臨時便運行あり

紅葉の時期でたくさんのお客さんが利用します。定刻は20分おきの運行ですが、お客さんが多い時には随時臨時便の運航があります。私が行った時も10分おきくらいに運行されていました。搬器の中で密にならないよう、定員を減らしていることもあり、頻繁に運行されていました。私は12時半ころ山麓駅についたのですが、一緒に乗ったのは20人くらいで、ゆったりと乗れました。ロープーウェイ情報はこちらです。

www.nasu-ropeway.jp

紅葉の時期は平日でも渋滞します

ロープーウェイ山麓駅への鉄道の最寄り駅は新幹線の場合は那須塩原駅、在来線は黒磯駅。那須塩原駅から黒磯駅経由でロープーウェイ山麓駅までの路線バスが1時間に1本程度出ています。静岡から出かける私は、新幹線でアクセスし、那須塩原駅から路線バスを利用しました。乗り場は③番で、アウトレットに行くバスと同じバス停でした。

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那須塩原駅前から路線バスに乗車

那須塩原駅からロープーウェイ山麓駅までの運賃は1,430円ですが、那須湯本温泉の宿に宿泊する人は、宿にお願いしておくと、バス代を負担してもらえます。私は宿泊だったので、宿がバス会社に予約をしてくれてありました。乗車する時に手配してくれた宿の名前と自分の名前を言うと、乗車票をいただきました。これでロープーウェイの山麓駅までバスに乗ることができます。ただし、山麓駅から宿の最寄りのバス停までは自腹になります。

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宿泊者はバス代無料

時刻表通りであれば、1時間15分程度でロープーウェイ山麓駅に到着できるのですが、渋滞しました。特に山麓駅の手前1キロあたりから、ほとんど動かなくなり、山麓駅の300mくらい手前でバスが停まった時に、運転手さんにお願いして停留所ではなかったのですが、バスからおろしてもらい、歩いて登りました。

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道路は大渋滞

歩いている間にも紅葉が楽しめました。

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バスを降りて道路を歩いて登る

平日でもこの状態なので、週末はさらにひどい渋滞になるのだと思います。どこか麓に広い駐車場を確保して、上高地のようにシャトルバスで輸送した方が良いのかも・・・と思いました。

那須塩原駅からロープーウェイに向かうバスは関東自動車のバスです。那須塩原温泉に向かうJRのバスに間違えて乗らないように気を付けましょう。時刻表は関東自動車の路線バスのサイトから検索できます。

www.kantobus.co.jp

那須塩原温泉の紅葉はまだ先

今回は那須塩原温泉の宿にも泊まる旅だったので、2日目は那須塩原温泉での観光もしましたが、こちらの紅葉はまだ先という感じでした。

もみじ谷大吊橋

那須塩原渓谷には滝やつり橋が多いのですが、その中でも最大のつり橋がこちらの「もみじ谷大吊橋」です。

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もみじ谷大吊橋

長さは320mで国内最長クラスなんだそうです。つり橋なので揺れるし、下が見える床になっているので、高所恐怖症の方にはちょっとつらいかも。

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床板はメッシュになっている

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湖面が見えます

橋からの眺めもなかなか良いです。

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橋からの眺め

渡るのに300円かかります。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。道の駅のようになっていて、レストランもありますよ。

www.takahara-shinrin.or.jp

公共交通機関で行く場合は、那須塩原駅から那須塩原温泉バスターミナル行きのJRバスに乗車し、もみじ谷大吊橋で降ります。

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バス停

バス停から橋までは下り坂を下りること5分くらいですが、帰りは上り坂を帰ってくることになります。食事とかしないのであれば、45分くらいあれば行って帰ってこられるかな。私は11時に那須塩原駅を出発するJRバスに乗り、もみじ谷大吊橋のバス停に定刻の11時50分に到着。橋を渡って、トイレも済ませてからバス停まで歩いて戻り、12時40分にこのバス停を通るバスに乗って塩原温泉に向かいました。1時間に1本程度走っているので、途中下車して観光するのも便利です。

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もみじ谷大吊橋のバス停の時刻表

那須塩原温泉街近辺も紅葉はまだ

もみじ谷大吊橋からバスで20分ほど上流にあるのが、七ツ岩吊橋。ここまでくると、周囲に温泉宿が増えてきます。標高ももみじ谷大吊橋より高いはずですが、紅葉はまだでした。

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七ツ岩吊橋

七ツ岩吊橋も床板がメッシュになっています。

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七ツ岩吊橋の床板と橋からの眺め

七ツ岩吊橋からさらに上流方向に歩き、JRバスの終点でもある那須塩原温泉バスターミナル付近の紅の吊橋も、紅葉はまだでした。

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紅の吊橋付近

さらにさらに、この日は那須塩原温泉の中でも標高が高い元湯地区に泊まったのですが、宿付近は温泉街よりは幾分色づき始めているものの、紅葉を楽しむにはまだ早い状況でした。

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宿からの景色

那須塩原温泉の見どころや、宿情報などはこちらのサイトにまとまっています。

www.siobara.or.jp

硫黄香るにごり湯も楽しもう

那須は紅葉だけではありません。那須岳も那須塩原でも硫黄の香がするにごり湯を楽しめます。

那須岳ならば鹿の湯

那須岳に向かう途中にある那須湯本温泉には名湯の誉れ高き「鹿の湯」があり、観光客が入れる共同浴場があります。入浴料は500円。

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鹿の湯

浴室内には温度が異なる湯船が5つある、なかなかユニークなお風呂でした。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。最寄りのバス停は「那須湯本温泉」です。

www.shikanoyu.jp

泊まった宿も「鹿の湯」と同じ源泉を使用していたので、お湯の様子をご紹介。湯の花がたっぷり咲く白いにごり湯で、硫黄の香がプンプンするお湯です。

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硫黄の香が漂う白濁の湯

那須塩原温泉の元湯地区

那須塩原温泉にはいろいろな種類の温泉があるのですが、山奥の元湯地区では硫黄の香が漂うにごり湯を楽しめます。下の写真は宿泊した元泉館の宝の湯です。

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元泉館の温泉

まとめ

紅葉はその年によってピークの時期は異なりますが、那須岳は今回ドンピシャの時期に行くことができ、素晴らしい紅葉を楽しめました。この訪問直前に都道府県ランキングが発表され、那須がある栃木県は残念な結果でしたが、こんなに素敵な紅葉と温泉が楽しめる栃木県、また旅しようと思いました。