2026年6月末、飛鳥Ⅲ(飛鳥3・飛鳥III)で行く小笠原クルーズに参加しました。小笠原には一度行ってみたいと思っていましたが、東京から船で24時間かかる、しかもかなり揺れると聞いていて、なかなか決断できなかったのですが、大型クルーズ船なら揺れも少なく、船内で過ごす時間も楽しめるのではないかと思い、クルーズ船で行く小笠原というコースが発売されるのを待っていました。そしてついに飛鳥Ⅲで行く5泊6日のツアーが発表され今回乗船となりました。
この記事では、飛鳥Ⅲ小笠原クルーズ5泊6日の3日目、父島初上陸の日の様子を紹介します。テンダーボートでの上陸、小笠原村のマンホールカード入手、宮之浜でのシュノーケリング体験など、父島で過ごした1日を詳しく紹介します。

- 3日目の朝目覚めると・・・
- フォーシーズン・ダイニングルームで和定食の朝食
- テンダーボートに乗って父島上陸
- マンホールカードをもらいに行く
- 宮之浜でシュノーケリング
- プールも初体験
- ウミガメとのふれあい体験
- ランドリーが大混雑
- 父島での夕暮れ
- 夕食は有料レストラン「海彦」にて
- まとめ
- 関連記事
3日目の朝目覚めると・・・
3日目の朝4時50分頃、目覚めると船が穏やかに航行している感じがしました。すでに夜は明けていて、遠くに島が見えます。小笠原諸島にやってきました。

バルコニーに出ると、湿気ですぐにカメラのレンズが曇りました。蒸しっとした南国の空気に包まれています。すでに湾内にいるのか、海がとても穏やかです。

5:30頃、左手に航路を示す浮標が見えました。二見港到着は8時の予定でしたが、こんなに早く到着するのですね。

飛鳥Ⅲを係留するブイの所まで進んできました。飛鳥Ⅲのような大型客船は父島の岸壁に直接着岸できないため、沖に停泊し、テンダーボートで上陸します。

今は飛鳥Ⅲは頭を父島の陸地方向に向けていますが、このまま係留するのではなく、アジマススラスターで方向転換して、船首を湾の出口方向に向けて停泊するようです。

方向転換が終わり、係留ロープがブイに届けられました。この作業には父島の漁師の皆さんも協力してくれます。

その後私は船内に入ってしまいましたが、しばらくして外を見ると、上陸用のテンダーボート(救命ボート)の準備が進んでいるようでした。

テンダーボートの準備ができると、船内放送で教えてくれます。最初に飛鳥Ⅲの寄港地ツアーに参加する皆さんが出発し、自由行動の人はその後です。

私たちは飛鳥Ⅲの寄港地ツアーには申し込まず、現地のシュノーケリングツアーを予約しました。午後からのツアーだったので、午前中はゆっくり朝食を食べてから出発です。

フォーシーズン・ダイニングルームで和定食の朝食
8時過ぎにフォーシーズン・ダイニングルームへ。和定食の朝食を頂きました。納豆があって嬉しいです。この納豆は本当に納豆だけで、たれやからしはついていません。

テンダーボートに乗って父島上陸
朝ご飯を済ませて一息ついたら、私たちも父島に向かうことにしました。午後は現地のシュノーケリングツアーに申し込んであり、集合は港に12時です。その前にちょっとやりたいことがありまして。
テンダーボート乗り場は4デッキです。出入り口にはこんなフォトスポットがありました。

ボートの準備ができましたと声がかかり、テンダーボートに移動します。

私たちがのったテンダーボートが出発すると、次のテンダーボートがもう飛鳥Ⅲに近づいていました。3隻くらいで運行している感じでした。

父島に向けて出発。

上陸は父島の青灯台と呼ばれている場所で、テンダーボートに乗っている時間は5分くらいだったと思います。11時半に上陸できました。海が青くて感動しました。

堤防の上に上がったら青い海に浮かぶ飛鳥Ⅲが見えるのでは、と思って上ってみましたが、雲がかかってしまいました。太陽光線があるとないとでは随分と海の青さが異なります。

マンホールカードをもらいに行く
入手困難な小笠原村のマンホールカード
午後からのシュノーケリングツアーの前に私がやっておきたかったのは、小笠原村のマンホールカードをもらうことです。小笠原村のマンホールカードは入手困難度が高いカードの1つと思います。
飛行機では来られず、東京から船で約24時間。通常は往復だけでも5泊6日の日程が必要なため、入手のハードルが高いマンホールカードです。
旅先でマンホールカードもらってきた私としては、「いつかは小笠原のマンホールカード」と思っていたのです。その夢がかないました。

小笠原村のマンホールカードは、テンダーボートの下船場所から、小笠原村のメインストリートを歩いて4分の小笠原村観光協会で配付しています。
この建物の1階で配付しています。建物の中はエアコンが効いていて涼しかったので、少し座らせていただき休憩しました。

マンホールカードの記事としてこんな記事も書いています。
ポケモンマンホール(ポケふた)
このメインストリートには、ポケモンマンホールも設置されています。いずれも歩道上に設置されているので、車を気にせず写真が撮れます。海とは反対側の歩道上です。





マンホーラーとしては大満足の午前中でした。
通り沿いには南国らしい花も咲いていました。


宮之浜でシュノーケリング
飛鳥Ⅲの寄港地ツアーの中にはシュノーケリングツアーはなかったので、父島のツアー会社のツアーで探しました。1日コースもありましたが、私たちは朝はのんびり過ごしたかったので、午後スタートの2時間くらいのコースに申し込みました。
青灯台で待ち合わせでした。

私たち含めて全部で6人のツアーでした。シュノーケリングは宮之浜で行いました。ビーチから海に入る方式です。浜から海の下のサンゴが透けて見えてびっくりしました。

最初にマスクやシュノーケル、足ヒレの使い方のレクチャーを受けてから海に入りました。まだ海が冷たいと嫌だなと思い、私たちはウェットスーツを借りましたが、そこまで寒くはなかったです。他の人達は水着に救命胴衣で泳いでいました。

お魚も結構いました。

人の脳みそみたいなサンゴ。

途中、1回休憩を入れて全部で2時間くらいのツアーでした。一人8,500円でした。
この後は車で青灯台まで送っていただき、15時頃のテンダーボートに乗って飛鳥Ⅲに戻りました。


プールも初体験
海で泳いで水着を着たままだったので、そのままプールに向かいました。

リゾート感満載のプールサイドには、こういうドリンクを頼みたくなります。有料ですがノンアルコールで嬉しい。

プールサイドにジャグジーがありますが、こちらはお風呂並みに熱いお湯でした。
ウミガメとのふれあい体験
この日はプールサイドでウミガメとのふれあい体験があり、その日の朝生まれたばかりの赤ちゃん亀や、生後1年くらいの亀が飛鳥Ⅲにやってきて、触らせてもらえました。
前足をパタパタさせていて、鳥のようです。生まれたての赤ちゃん亀は、お腹には触らないでください、とのことでした。

ランドリーが大混雑
この日は父島で皆さん観光してきたので、ランドリーが大混雑でした。私たちのお部屋がある9デッキのセルフランドリーには洗濯機が5台ありますが、飛鳥に戻ってから夕食を食べるまでの間、ちょこちょこ見に行きましたが、いつもいっぱいでした。
9デッキは部屋数が多いので、もしかすると部屋数が少ないデッキのランドリーに行けば空いていたのかもしれません。
父島での夕暮れ
船内新聞のような位置付けのASUKA DAILYには毎日の日の出と日没時間の記載があります。夕方はデッキに出て静かな夕暮れのひと時を楽しみました。

夕暮れ時はプールサイドでもサンセットライブが行われていました。

夕食は有料レストラン「海彦」にて
この日の夕食は海彦でいただきました。席料が11,000円(税込み)がかかる有料レストランです。詳しくは別の記事でご紹介します。
飛鳥Ⅲのもう一つの有料レストラン、アルマーレは初日に利用しています。アルマーレの様子はこちらの記事をご覧ください。
まとめ
飛鳥Ⅲ小笠原クルーズ3日目は、いよいよ父島に初上陸する日でした。
飛鳥Ⅲは父島の岸壁に直接着岸できないため、テンダーボートでの上陸となります。普段のクルーズとは少し違い、海上から飛鳥Ⅲを眺めながら島へ向かう時間も、小笠原ならではの特別な体験でした。
父島では、午前中に小笠原村のマンホールカードをもらいに行き、午後は宮之浜でシュノーケリングを楽しみました。限られた滞在時間ではありましたが、青い海やサンゴ、色とりどりの魚たちに出会うことができ、小笠原の自然の豊かさを感じることができました。
また、飛鳥Ⅲに戻ってからも、プールで過ごしたり、ウミガメとのふれあい体験に参加したりと、船内で楽しめる時間が待っていました。寄港地観光だけでなく、船に戻ってからもリゾート気分を味わえるのが、クルーズ旅行の魅力だと感じました。
飛鳥Ⅲで行く小笠原クルーズでは、島内に宿泊することはできず、夕方には船へ戻る必要があります。それでも、移動時間そのものを楽しみながら、父島での観光も満喫できる、とても贅沢な旅でした。
関連記事
飛鳥Ⅲ小笠原クルーズの記事
飛鳥Ⅲミッドシップスイート客室の紹介
小笠原クルーズ初日の様子
出航時の様子や大浴場利用の際の注意点などをまとめています。
小笠原クルーズ2日目の様子
終日航海日も楽しめました。
有料レストラン「アルマーレ」体験記
その他の船旅の記録
にっぽん丸乗船記
にっぽん丸は2026年6月時点ではもう終了となり今となっては乗船できませんが、小ぶりで良い船でした。
ナイル川クルーズ乗船記
鹿児島の志布志から大阪までさんふらわぁに乗船
離島への旅の記事へのリンク
小笠原以外にも日本には美しい離島があります。離島へも時々旅をしています。
隠岐
島根県の沖に浮かぶ隠岐。船か飛行機でのアクセスが可能です。
壱岐
長崎県の沖合いに浮かぶ壱岐。白砂と青い海のコントラストが素敵な島です。
にほんブログ村 |
にほんブログ村 |