関西・近畿
和歌山県白浜温泉の柳屋さんの宿泊記です。歴史ある老舗宿の柳屋さんの温泉は、宿近くの行幸源泉をかけ流しで楽しめます。成分量が多い高張性の温泉です。
2024年最初の旅は、紀伊半島ぐるり鉄道旅でした。私にとって紀伊半島ぐるり鉄道旅は2回目です。前回はひとり旅でしたが、今回は夫婦で初詣に出かけました。静岡からだとなかなか時間がかかるので、2泊3日の行程とし、宿泊は私の好きな濃い温泉を楽しむことに…
熊野那智大社は熊野三山の一つで、那智の滝と共に有名な神社です。紀伊半島の先端付近にあるので、首都圏からも関西からもなかなかアクセスに時間がかかりますが、歴史ある熊野古道を歩きながらの参拝は厳かで身が引き締まる思いです。紀伊勝浦駅が最寄り駅…
紀伊勝浦にある「熊野別邸 中の島」の宿泊記です。船でしか行けない特別感があります。自家源泉が6本もあり、温泉の成分量が多くて濃い温泉を源泉かけ流しで楽しめます。生のマグロに熊野牛と食事も美味しい宿でした。紀伊勝浦と言う場所に位置しているこち…
鉄道旅の際には、なるべく同じ経路を往復するのではなく、ぐるっと一筆書きの乗車券で旅ができるように計画を立てます。一筆書き乗車券の旅で有馬温泉・姫路城・天橋立・舞鶴の護衛艦観光を楽しんだ旅行記です。
日本海側の海上自衛隊の要所でもある舞鶴港では、護衛艦を間近で見ることができる観光船があります。ガイドさんが停泊中の艦船のことをよくご存じで、勉強になる観光船でした。乗船場所近くではマンホールカードももらえるので、併せてブログで紹介します。
日本三景の一つ、天橋立を3時間ほどで駆け足観光してきた記録です。3時間でも、天橋立の代表的なビュースポットを2か所訪れることができ「昇龍観」と「飛龍観」を楽しめました。
京都丹後鉄道の観光列車の一つ、くろまつ号ランチコースの乗車記です。2023年5月に乗車しました。この時のランチコースは天橋立駅から西舞鶴駅までの運行でした。ランチコースで提供されたお食事と車窓をご紹介します。
日本三古泉の一つ、有馬温泉にあるホテル花子宿の宿泊記です。大型旅館が多い有馬温泉の中で全9室というコンパクトな宿で1人でも泊まれるのは大変ありがたく、2つの内湯は貸し切りで金泉を楽しめます。お食事も美味しい魅力的な宿でした。
2022年の旅を振り返りました。2022年は離島への旅が多かったです。マンホールカードは22枚集まりました。絶景と温泉とマンホールを楽しめた1年でした。
大阪マリオット都ホテルは日本一の高層ビルあべのハルカスの中にあるホテルです。最上階にあるクラブデラックスの宿泊記です。高さ250mからの市街地の眺めはなかなかの絶景。クラブラウンジもゆったり過ごせました。喧騒とは無縁で、おこもり滞在にも良いホ…
紀伊勝浦の料理旅館「万清楼」の宿泊記です。お料理だけでなく硫黄を含むお湯が楽しめ、スタッフ皆さんの対応が素晴らしく、とても気持ちの良い滞在ができました。一人でも泊まれて駅から徒歩6~7分なので鉄道旅の途中や那智の滝観光にも便利な宿です。ホテ…
名古屋から「ひのとり」「パンダくろしお」「南紀」と3種類の特急を乗り継いで紀伊半島を鉄道でぐるっと一周。途中紀伊勝浦では那智の滝にも半日観光してきました。パンダくろしおの編成を紹介したサイトや那智の滝への行き方も含めて、2泊3日の行程を紹介し…
明治維新後に衰退した京都を再生させた重要なインフラの一つ、琵琶湖疏水。疏水を船でたどる「びわ湖疏水」は川面からの景色が抜群です。疏水船乗船前後に楽しめるお食事・観光スポット・マンホールカードをご紹介します。
琵琶湖疏水工事は明治初期の日本にとって、一大土木事業でした。この工事の責任者は大学を出たばかりの田辺朔郎氏。田辺氏は疏水工事を出発に、その後日本の鉄道史にも重要な役割を果たしました。田辺氏の偉業を教えてくれる周辺施設をご紹介します。
明治維新とともに活気が失われていた京都を再生した琵琶湖疏水は、明治初期の日本にとって一大事業でした。この疏水を船でたどるので「びわ湖疏水船」です。今回は紅葉を見ながらの船で行く京都をご紹介します。
船で京都に行く、と聞くとちょっと不思議な感じがしませんか?琵琶湖から京都に水を引いている琵琶湖疏水を走る船が季節限定で運行されているのです。1隻12人しか乗れず、2隻での運行なので予約は狭き門ですが、鉄道で向かう京都とは一味違った旅情を楽しめま…
以前から泊まりたいと思っていた奈良ホテルに宿泊。メインダイニング三笠でのフランス料理、朝食の茶がゆ定食も美味。奈良に泊まったら是非奈良公園の早朝散歩がオススメです。日中は観光客で混雑する公園内ですが朝は静寂の中を散歩できて心が洗われます。