東北
岩手県と秋田県の県境にある八幡平には春になるとドラゴンアイと呼ばれる現象が出現します。女子旅で東北エモーションと言う観光列車に乗るついでにドラゴンアイにも行ってきたのでブログにまとめました。
TOHOKU EMOTIONはJR東日本が運行する観光列車の1つで、列車全体がレストランというコンセプトです。行きはランチコース、帰りはスイーツコースでレベルの高いお食事やスイーツを車窓の景色と共に楽しめます。東北エモーションに往復乗車したので乗車記をまと…
2024年1月の大人の休日倶楽部パスを利用して、山形県と福島県の温泉を2泊3日で楽しんできました。1泊目は山形県の赤湯温泉にある旅館大和屋さんに宿泊したので、宿泊記をまとめました。 旅館大和屋の概要 宿泊したお部屋 いつでも温泉に入れる幸せ お部屋の…
磐梯朝日国立公園の中にある野地温泉は、鬼面山の中腹標高1200mほどの場所にあります。暖冬の冬でもさすがにここまで標高を上げると辺りは真っ白。露天風呂もあり雪見温泉を楽しめます。お湯は白濁の硫黄泉で一人でも泊まれます。福島駅からも無料の送迎バス…
山形県米沢市の山間にある白布温泉は古くからの温泉地で数軒の温泉宿があります。その中の中屋別館不動閣に宿泊しました。雪の季節で露天風呂からも内湯からの真っ白な雪景色を楽しめました。
有名建築家の隈研吾氏がリノベに
大人の休日倶楽部パスを利用して山形県の温泉に出かけました。大正ロマン漂う温泉街が魅力の銀山温泉と米沢にある白布温泉に泊まりました。米沢駅前で食べた米沢牛のヒレステーキが美味しかったです。
2022年の旅を振り返りました。2022年は離島への旅が多かったです。マンホールカードは22枚集まりました。絶景と温泉とマンホールを楽しめた1年でした。
2022年9月5日から9月14日は大人の休日倶楽部パスの利用期間でした。大人の休日倶楽部パスは決められた区域内なら乗り降り自由のフリーパスタイプの切符で、東日本版ならば15,270円で4日間JR東日本の鉄道が乗り放題。しかも新幹線も特急も乗れてしまうという…
観松館は山形県の瀬見温泉の中では一番大きな旅館で、皇族の方も何度か訪れたことがある旅館です。観松館の中に7室だけある露天風呂付のお部屋、七宝倶楽部のお部屋に宿泊したので、宿泊記をまとめました。
日本の秘湯を守る会のスタンプ帳に宿のスタンプを10個集めると、その10軒の宿から好きな宿を選んで1泊ご招待泊があります。乳頭温泉の山の宿にご招待泊したので宿泊記をまとめました。超人気の鶴の宿の別館と言う位置付けですが、部屋数が少なく貸し切りで温…
鳥海山の麓を走る由利高原鉄道に乗りました。5月下旬は田植えが終わり、まだ苗が小さいので、鳥海山が水面にうつり大変美しい車窓でした。帰りはイベント列車の「おもちゃ列車」に乗車でき、秋田おばこ姿のアテンダントさんのアナウンスやイベント列車らしい…
私が実際に旅した日本国内の行き先の中で、大自然の絶景が楽しめるおススメの旅先ベスト5を紹介します。どこも定番の行き先ではありますが、その分外れもないです。まだ訪れていない場所があれば是非これからの旅先としてご検討下さい。
ちょっと熱めの温泉が特徴の飯坂温泉は駅前が温泉街で鉄道でのアクセスもしやすい。双葉旅館は客室数が8室と少なく、1人でも泊まれて部屋にトイレがあり、食事は夕・朝食ともに個室と、一人旅には嬉しいポイント満載の宿でした。宿泊記を紹介します。
大人の休日倶楽部パスはJR東日本の鉄道路線が新幹線も含めて4日間乗り放題で15,270円と破格のお値段。2022年1月は雪見鉄と温泉、雪の山寺と峠駅を訪ね、マンホールカードも2枚ゲットしました。
松尾芭蕉が「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」という句を詠んだ山寺は山形県山形市にある立石寺というお寺です。豪雪地帯にあるので冬は雪で覆われていますが、人が1人通るくらいには除雪されていて、訪れることはできます。
秋田県の男鹿半島にある男鹿温泉郷はなまはげ伝説と効き湯の郷というだけあって、塩分が含まれたお湯はポカポカと温まります。男鹿観光ホテルは一人旅でも泊まれるプランがあり宿泊したのでご紹介します。
大人の休日倶楽部パス(以下「おときゅうパス」)を活用する鉄道旅の第2弾です。今回は今まで計画しては天候不順やコロナなどでキャンセルになり乗車できていなかった羽越線と男鹿線の旅を2泊3日で楽しんできました。本当は2泊とも温泉宿に宿泊予定だったので…
毎年紅葉の時期には夫婦で紅葉旅に出かけています。今年は八幡平を訪れました。八幡平は日本百名山の一つ。山頂付近の駐車場まで車でも路線バスでもアクセス可能なので、そこから30分も歩けば山頂という、実に簡単に登れる百名山なのです。山頂近くの鏡沼に…
乳頭温泉郷にはこれまでに4回でかけて5泊しています。乳頭温泉郷から出かけた観光スポットも増えてきたので、まとめてみました。 抱返り渓谷を歩く 田沢湖を巡る 秋田駒ケ岳に登ってみたい 気になるお店に寄ってみた ひなたエキス 山のはちみつ屋 角館武家屋…
秘湯のイメージがある乳頭温泉の中で、「妙乃湯」はモダンな印象の宿です。鉄分を含んだ褐色の温泉と、無色透明な温泉の2種類の源泉を楽しめます。宿泊記をまとめました。
7月中旬の尾瀬沼はニッコウキスゲを楽しめます。尾瀬沼のほとりに立つ尾瀬沼山荘に泊まって尾瀬沼を一周し見ごろが近くなったニッコウキスゲを楽しみました。尾瀬沼山荘の様子や下山後の日帰り温泉情報とともにご紹介します。
JR東日本の鉄道が新幹線・特急も含めて4日間乗り放題で15,270円ととってもお得な大人の休日倶楽部パス。このパスで東京から秋田・青森方面へ新幹線で移動し五能線を楽しみました。宿は不老ふ死温泉と酸ヶ湯温泉。ハイキングも楽しめて充実した旅となりました…
大人の休日倶楽部パスを活用して、絶景路線と温泉を組み合わせた鉄道旅に出かけました。今回乗車した絶景路線は日本海の景色を堪能できる五能線。この五能線の途中には、鉄分豊富なにごり湯を楽しめる「不老ふ死温泉」があります。日帰りでも楽しめますが、…
尾瀬沼への入り口、沼山峠に近い檜枝岐村にある温泉宿です。宿のご主人と女将さんの心遣いと気配りが行き届き快適に過ごせる宿で、なんといっても心のこもった手作りのお料理が素晴らしく美味しいです。尾瀬散策前後泊にぴったりの宿です。
尾瀬デビューにあたり、個人でガイドさんをお願いしました。費用は追加でかかりますが、お値段以上の価値があり、お天気が悪い中でも尾瀬を楽しむことができました。また行こうという気持ちになりました。
松川温泉の峡雲荘は、八幡平の鏡沼に出現するドラゴンアイまで車で30分という近さ。ドラゴンアイを見た後にゆったりと白濁の硫黄泉を楽しみました。日本の秘湯を守る会の会員宿で、1人でも泊まれます。
ドラゴンアイってご存じですか?岩手県と秋田県の県境にある日本百名山の一つ、八幡平という山の山頂付近にある鏡沼で見られる現象です。冬の間真っ白に凍っていた沼が雪解けを迎えて氷が解けていく時の様子が竜の目のようだということでこの名が付きました。…
裏磐梯高原ホテルは絶景と温泉と素晴らしい食事が楽しめる皇室御用達のホテルです。ホテルの宿泊記と1泊2日で楽しむプランを紹介します。
福島県裏磐梯高原にある五色沼は、目の覚めるような美しい色をした沼が点在し、整備された遊歩道を歩きながら楽しめます。東京からは郡山まで新幹線、郡山からはレンタカーで1時間とアクセスも良く、周辺の宿では温泉も楽しめるリゾートです。