絶景
福島県裏磐梯高原にある五色沼は、目の覚めるような美しい色をした沼が点在し、整備された遊歩道を歩きながら楽しめます。東京からは郡山まで新幹線、郡山からはレンタカーで1時間とアクセスも良く、周辺の宿では温泉も楽しめるリゾートです。
秋田県の角館にはしだれ桜とソメイヨシノの見事な桜並木があり、一見の価値があります。秋田県には良い温泉も多いので、前後に温泉宿に泊まることをおススメします。今回2泊3日で乳頭温泉と強首温泉に泊まりながらお花見を楽しみましたのでご紹介します。
河津桜と言うと河津町が有名ですが、もっと南の南伊豆町にも河津桜並木があります。美しい菜の花畑もあり、お花見スポットとしておススメです。鉄道とバスの本数も1時間に2本くらいあるので公共交通機関で行くのにも便利です。美味しいウナギ屋さんも見つけ…
静岡県の伊豆半島の南部に位置する下田市には野水仙が群生する爪木崎という岬があります。水仙の見ごろは1月。平日のお天気の良い日に出かけてみました。爪木崎は水仙だけでなくジオパークとして見事な柱状節理の海岸も見ることができます。
熊本地震以来不通区間があった豊肥線が2020年8月にめでたく全線開通しました。世界でも有数の大型カルデラ火山の中を走る豊肥線はダイナミックな車窓が楽しめる絶景路線です。一人でも泊まれる温泉宿とともに紹介します。
2020年の秋。蔦沼、奥入瀬、十和田湖という青森県を代表する紅葉の名所をレンタカーで回りました。1泊2日で回れるコースですが、素晴らしい紅葉は時間を気にせずゆっくり楽しみたいので、2泊3日で出かけました。回った先々の紅葉をお届けします。併せて十和…
2020年10月15日に那須岳に紅葉を見に行ったら、ほぼ最盛期という感じでした。一方、那須塩原温泉付近はまだ紅葉には早い状況でした。那須の紅葉情報をお届けします。
絶景ポイントの龍飛岬に立つと津軽海峡を隔てた先には北海道が目の前に見えます。この津軽海峡の下には青函トンネルが走っています。龍飛岬にある青函トンネルにまつわる施設を訪ねてみました。
龍飛岬は青森県津軽半島の先端にある絶景ポイントです。津軽海峡をはさんだ対岸には北海道が間近に見えます。宿泊したので素晴らしい夕焼けを楽しめました。龍飛岬の観光スポットと、公共交通機関での行き方を紹介します。
三陸の景勝地の一つ、浄土ヶ浜近くの浄土ヶ浜パークホテルの宿泊記です。断崖の上に建っているので、部屋からの眺めはすばらしい。また浄土ヶ浜へは徒歩10分。遊覧船乗り場にも近いので、浄土ヶ浜を楽しむにはおススメのホテルです。
浄土ヶ浜は三陸海岸の景勝地の一つ。青い海からゴツゴツとした白い岩が突き出ている様子が極楽浄土のようだということからこの名がついたそうです。陸から眺めても美しいですが、青の洞窟を回るさっぱ船や宮古湾を40分かけて楽しむ遊覧船も違った景色が楽し…
沖縄の景勝地、万座毛近くにたつANAとインターコンチネンタルブランドのリゾートホテルです。リニューアルされたクラブラウンジは沖縄で最もラグジュアリーだとか。せっかくなのでクラブフロアに宿泊してラウンジを楽しんでみました。
静岡県川根本町には夢のつり橋と塩郷のつり橋というなかなかスリリングなつり橋があります。夢のつり橋は美しい青い湖面の上を、塩郷のつり橋は川だけでなく道路や鉄道の上を渡ります。大井川鉄道と組み合わせて立ち寄ってみるのも良いと思います。
※2022年9月の大雨で一部運休区間がある大井川鐡道ですが、この記事で紹介している奥大井湖上駅がある千頭-井川ダム間は平常運転です。詳しくは大井川鐡道のホームページをご覧ください。(2023年1月14日追記) daitetsu.jp 2020年5月にコロナ自粛解除となりま…
2019年ものこりわずか。大みそかまでは旅の予定もないので、今年の旅を振り返り、私にとってのベスト3を紹介します。どれもおススメの旅先なので、来年の旅を計画されている方にも参考になると嬉しいです。
旭川と網走を結ぶ石北本線は非電化の単線の鉄路です。峠越えでは気動車のディーゼルエンジンがうなり、冬は雪の針葉樹の森の中を進む光景が北海道の鉄道旅らしさを醸し出します。田辺朔郎氏と天幕三次郎の思い出や、常紋トンネルの悲しい歴史などをご紹介し…
明治維新後に衰退した京都を再生させた重要なインフラの一つ、琵琶湖疏水。疏水を船でたどる「びわ湖疏水」は川面からの景色が抜群です。疏水船乗船前後に楽しめるお食事・観光スポット・マンホールカードをご紹介します。
琵琶湖疏水工事は明治初期の日本にとって、一大土木事業でした。この工事の責任者は大学を出たばかりの田辺朔郎氏。田辺氏は疏水工事を出発に、その後日本の鉄道史にも重要な役割を果たしました。田辺氏の偉業を教えてくれる周辺施設をご紹介します。
明治維新とともに活気が失われていた京都を再生した琵琶湖疏水は、明治初期の日本にとって一大事業でした。この疏水を船でたどるので「びわ湖疏水船」です。今回は紅葉を見ながらの船で行く京都をご紹介します。
箱根へのアクセスは小田原側からだけでなく、三島側からのアクセスも可能です。休日でも朝は元箱根付近に人が少なく落ち着いた箱根を楽しめます。
絶景路線としても有名な黒部峡谷鉄道に10月中旬に乗車してきました。まだ紅葉には早かったですが、黒部峡谷を存分に楽しめました。存分に楽しむために事前に知っておきたいことをまとめてみました。
ホテル立山は立山黒部アルペンルートの最も標高が高い室堂に建つホテル。標高2450mの高地に建つホテル立山は素晴らしい洋食のフルコースが楽しめるとともに、翌日の朝は絶景の中を散策できるホテルです。日帰りで通り抜けることもできる立山黒部アルペンルー…
10月になると紅葉を楽しむ旅に行きたくなる私が今年チョイスしたのは、「立山黒部アルペンルート」です。今までにも何度かルート上にある黒部ダムや大観峰には行ったことがありますが、いつもマイカーでアクセスしていたので、どこかで引き返して車まで戻る…
東北の紅葉の名所の一つ、鳴子峡に2018年10月末に訪れました。ちょうど紅葉の最盛期で美しい紅葉を堪能しました。たくさんの源泉と泉質を楽しめる温泉もあり、秋の鉄道旅にはもってこいの場所です。
特急ニセコに乗りたくて小樽に滞在しました。乗車の前日に小樽駅から乗車できる定期観光バスで積丹ブルーの絶景を見てきました。日本海に突き出た積丹半島からさらに突き出した神威岬や、日本の渚100選に選ばれた海岸など、見どころ多いコースでした。
「〇〇のはなし」は山陰本線を走るJR西日本の観光列車。日本海に沿った非電化路線を走るので、絶景と気動車のエンジン音と振動も楽しめます。特急料金不要で乗車券+指定席で乗車可能。おもてなしも手作り感があり楽しめました。
根室本線完全乗車旅のために釧路や根室を訪れた時に、せっかくなのでカヌーで釧路湿原を楽しみました。これが本当に素晴らしい体験だったのでご紹介します。 釧路駅にてマンホールウォッチ 釧網線で塘路駅へ 釧路湿原をカヌーで下る ノロッコ号に乗る まとめ…
稚内駅は日本最北端の鉄道駅。鉄道旅をする人なら一度は訪れたい駅だと思います。稚内駅がある稚内市ではマンホールカードを市役所で配布していて、土日も警備室で対応してくれます。駅からは徒歩6分。鉄道旅の思い出に是非どうぞ。
鳥取から新山口までの370kmをガンガン走る「スーパーおき」。新山口に向かう「スーパーおき」の前面展望席は1席のみ。前面展望席の座席と楽しめる景色などをご紹介します。
群馬県の静かな温泉地、四万温泉。草津の湯畑のような観光スポットはないけれど、山間を流れる川にそって温泉宿が建つ風景はとても癒されます。そして山間の川と言ったら、やはり見どころはダム!!!(そんなの私だけ?) 四万温泉街を流れる四万川には上流に「四…