鉄道と自転車でプチ冒険に出よう

主に鉄道で行く温泉を楽しみ、旅の記念にマンホールの捕獲を楽しんでいます。

MENU

イタリアツアー6日目|フィレンツェ旧市街を1日観光 ウフィツィ美術館・ドゥオーモ・ヴェッキオ宮殿へ

フィレンツェでは2連泊しましたが、観光できたのは実質1日。限られた時間の中で、ウフィツィ美術館、ドゥオーモのクーポラ、ヴェッキオ宮殿など、ルネサンスの街を代表するスポットを巡りました。

 

 

1日目:到着後は夜のドゥオーモを眺めるのみ

フィレンツェ到着は夜で、そのままホテルへチェックインし、夕食へ向かいました。

夕食後、ホテルへ戻る途中で立ち寄ったのが、ライトアップされたフィレンツェの象徴、フィレンツェ大聖堂(ドゥオーモ)です。

昼間とはまったく違う落ち着いた雰囲気で、荘厳な姿が夜空に浮かび上がっていました。この日はそれだけを眺めて終了し、翌日の本格観光に備えて休みました。

2日目午前:ガイドツアーでウフィツィ美術館へ

翌朝は現地ガイドと合流し、ツアーにあらかじめ組み込まれたフィレンツェの観光ツアーに出かけました。

ホテルから歩いてウフィッツィ美術館に途中、いくつかの建物の外観を見学しました。

まずはメディチ家礼拝堂。中が素晴らしいとガイドブックに出ていたので入場して見たかったのですが、今回は時間がなく外観のみです。

メディチ家の礼拝堂

こちらの未完成の壁が特徴的な建物は、メディチ家の礼拝堂のすぐ隣にあるサン・ロレンツォ教会です。ミケランジェロが完成させるはずでしたが、計画が中止され、500年以上も未完成のまま残る教会とのことです。メディチ家の菩提寺という位置付けです。

サン・ロレンツォ教会

続いてドゥオーモ。こちらは自分たちでチケットを予約してあるので、午後の自由時間に入場します。

花の聖母教会ドゥオーモ

その後世界的な美術館であるウフィツィ美術館へ。入場は旅行社であらかじめ予約してあり、9時半からの枠で入場しました。手荷物検査などがあり、少し待ちました。

館内は想像以上の混雑で、世界的な人気を実感する規模でした。

ウフィッツィ美術館の3階の廊下

有名な絵画の前には人だかりができて、最前列で見るのが難しいほどです。

ボッティチェッリの「春:プリマヴェーラ」

遠慮していると、こんな写真しか撮れないです。

ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」ですが前の人が邪魔です

頑張って前に行ってみてきました。

ウフィツィ美術館のボッティチェッリ「ヴィーナスの誕生」

美術館はコの字型の建物で、窓からはヴェッキオ宮殿とドゥオーモのクーポラが見えました。

3階からの眺め

ピエロ・デラ・フランチェスカのウルビーノ公夫妻の肖像。

ピエロ・デラ・フランチェスカの「ウルビーノ公夫妻の肖像」

こちらはレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」。

レオナルド・ダ・ビンチの「受胎告知」

館内を歩いていると時々外の景色が見えるのもステキ。

窓の向こうにドゥオーモ

11:45頃にツアーは終了しました。

自由時間①:偶然入ったカフェで一息

ツアーはここで解散となり、添乗員の案内でランチに行くグループと分かれましたが、私たちは別行動を選び、美術館近くのカフェへ。

美術館近くのShake Cafeでランチ

www.shakecafe.it

偶然入ったカフェには日本人スタッフがいて安心感があり、トイレも清潔で非常に助かりました。観光地ではこうした小さな安心が大きな意味を持ちます。食事も美味しかったです。

ランチ ドリンク込みで一人14ユーロ

場所はこちらです。

なおこのカフェの近所には、パニーニの超有名店「「All'Antico Vinaio(アル・アンティコ・ヴィナイオ)」もあります。通りの両サイドにお店がありましたが、どちらもものすごい行列でびっくりしました。

All'Antico Vinaioは有名店だけあって大行列だった

自由時間②:幸運を呼ぶ「猪の噴水」とグッチ・ガーデンへ

ランチの後は、ドゥオーモの予約時間まで少し余裕があったので、フィレンツェ名物として知られるポルチェッリーノの噴水に行ってみました。

金色に光る鼻先が印象的でしたが、これは多くの観光客が触れているためだそうです。

言い伝えによると、猪の鼻をなでて口の中にコインを置き、そのコインが下の格子の中に落ちると再びフィレンツェに戻って来られるのだとか。

猪の噴水

私たちもせっかくなので鼻に触れて、コインを口の中に入れて落としてみましたが、残念ながら格子の中には入りませんでした。周囲には多くの観光客が集まっていて、フィレンツェらしい人気スポットの一つになっていました。

その後訪れたのがグッチ・ガーデンです。館内はブランドの世界観を表現した展示空間になっており、独特の雰囲気がありましたが、正直なところ私たちには少し場違いな感じもあり、長く滞在するというより“雰囲気を味わう場所”という印象でした。

同じ建物内にはカフェもあると聞いており、そちらは少し興味がありましたが、時間の関係もあって今回は立ち寄らずに終わりました。次回フィレンツェを訪れることがあれば、そちらはぜひ試してみたいと思います。

グッチ・ガーデン

自由時間③:ドゥオーモのクーポラ登頂

その後向かったのは、フィレンツェ大聖堂(ドゥオーモ)です。フィレンツェ観光のハイライトでもあるので、こちらの記事に予約方法や階段を上る様子も含めてまとめました。

www.frostmoonweb.com

自由時間④:映画「インフェルノ」の舞台ヴェッキオ宮殿へ

最後に訪れたのは、ヴェッキオ宮殿です。

ヴェッキオ宮殿

事前に予約していませんでしたが、チケット売り場に行くと16:45から入場できるとのことで、16:45の枠の入場券を窓口で購入しました。20分ほど待ち時間があったので、入り口付近の写真を撮ったり、ベンチで座って足を休ませるなどして過ごしました。

ヴェッキオ宮殿中庭の「イルカを抱くキューピッド」

16:45より少し早めに入場口に向かうと、そのまま入れてもらえました。

この宮殿はトム・ハンクス主演映画『インフェルノ』の舞台にもなっており、追手が天井を突き破って落下してきた「五百人人広間」や、追手から逃げるために秘密の通路を使った「地図の間」など、映画で見た空間を実際に歩けるのは大きな見どころでした。

ヴェッキオ宮殿の五百人広間(映画『インフェルノ』の舞台)

五百人広間の彫刻

一つ上の階に上がると、五百人広間を見下ろすことができます。

1つ上の階から五百人広間を眺めたところ

こちらは地図の間。映画に出てきたと記憶がよみがえりかなりワクワクしました。

映画にも登場した地図の間

トム・ハンクスが追手から逃れるために「アルメニアを抜けよう」と言っていた、秘密の通路が隠されているアルメニアの地図。

アルメニアの地図

こちらはダンテのデスマスク。映画「インフェルノ」の中でも謎解きの鍵の役割を果たしていました。

映画「インフェルノ」で謎解きの鍵となったデスマスク

入り口で見かけたイルカを抱くキューピッドの像が博物館エリアに展示されていました。こちらが本物なのかな。

イルカを抱くキューピッド

 

 

自由時間⑤:地元のレストランで夕食

予定していた観光を終えてかなり歩き疲れました。この日は約17,000歩でした。お腹もすいたので、ホテルに戻る途中のレストランでパスタの夕食をいただきました。スパゲッティみたいなパスタを想像して注文したら、思っていたものとは違う形のパスタでしたが、美味しくいただきました。

注文したら見慣れないパスタだった

食後にアメリカーノを頼んだら、エスプレッソとお湯が別々にサービスされるスタイルで、これも驚きでした。自分で好みの濃さにしてね、ということなのでしょう。

エスプレッソとお湯が別々の器で提供されたアメリカーノ

お店はこちらです。

https://www.crudiebollicine.com/

場所はこちらです。

マルシェの2階のフードコート

当初、夕飯はホテル近くのマルシェの2階にあるフードコートで食べようかと思っていました。フードコートならメニューも豊富ですし、お値段も手ごろです。ただちょっと賑やかだよという情報を添乗員さんから聞いていたので、今回はフードコードでは食べませんでしたが、様子を見に行ってきました。若者に人気の場所、という感じ。

マルシェの2階はフードコート

まとめ

フィレンツェは、限られた時間でも十分に魅力を感じられる街でしたが、庭園散策やボーボリ庭園など、まだ見たい場所も多く残りました。

特にヴェッキオ宮殿の「秘密の通路ツアー」なども気になっていたため、もう1泊できればより深く楽しめたと思います。ただしツアー行程の中では仕方のない部分もあり、今回は主要スポットをしっかり押さえられた満足度の高い滞在でした。

この日の歩数は約16,000歩でした。

関連記事

今回のイタリアツアーに関する記事はこちらです。

日本からイタリアへはポーランド航空を利用

www.frostmoonweb.com

ベネチアでの2日間について

ベネチアには2連泊で自由時間もあり、ツアー行程以外でも楽しめました。

www.frostmoonweb.com

www.frostmoonweb.com

4日目はミラノで「最後の晩餐」を鑑賞

予約困難な「最後の晩餐」の鑑賞が確約のツアーだったので、鑑賞することができました。

www.frostmoonweb.com

5日目はピサ観光などを挟みながらフィレンツェへの移動日

www.frostmoonweb.com

 

 

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村