2026年5月に旅行社のイタリア11日間のツアーに参加しました。こちらの記事では7日目の様子をまとめています。
7日目の朝8時、フィレンツェのホテルを出発し、最終目的地ローマへ向かいました。
この日はイタリア中部を南下しながら、途中でいくつかの街に立ち寄るバス移動中心の一日です。
なかでも印象的だったのは、ピエンツァから眺めたオルチャ渓谷の風景、そして丘の上に広がるアッシジの街並みでした。これまで知らなかった場所に触れながら、イタリア中部の自然と歴史の深さを実感する一日になりました。イタリア周遊ツアーでは、有名都市だけでなく、ピエンツァやアッシジのような地方都市を訪れられるのも魅力です。
最後にはローマへ到着し、旅はいよいよ後半へと進んでいきます。

ピエンツァとオルチャ渓谷の絶景
フィレンツェからバスで2時間ほど移動して、ピエンツァに向かいました。ピエンツァへ向かう途中、バスが一時停車したのは、オルチャ渓谷らしい風景が広がるビュースポットでした。糸杉の並木道がワイナリーへ続いており、多くの観光客やツーリング客が車を停めて写真を撮っていました。

ピエンツァは、ルネサンス期に理想都市として再設計された小さな街で、世界遺産にも登録されています。コンパクトな旧市街ながら、整った街並みと美しい景観が特徴で、トスカーナ地方を代表する観光地のひとつです。

街の中には大聖堂もあります。

特に街の外に広がるオルチャ渓谷の眺めは有名です。

なだらかな丘陵地帯に糸杉が点在する風景は「絵画のようなトスカーナ」として知られています。



旧市街では短い自由時間があり、チーズなどの特産品を扱うショップをのぞきながら散策を楽しみました。観光地というより、暮らしの延長にある穏やかな街という印象でした。

アッシジへ移動、アグリツーリズモでのランチ
その後バスでさらに移動し、アッシジへ向かいました。ランチはアグリツーリズモでいただきました。アグリツーリズモとは、農家や農園が運営するレストランや宿泊施設のことで、地元の食材を使った料理を楽しめます。思っていたより大きなレストランでした。


素朴で温かみのある料理が並びます。


ここで初めて見上げたアッシジの街の姿がとても印象的でした。丘の上に広がる街は、まるで要塞のようにも見え、これから訪れる場所への期待が高まります。

巡礼の街アッシジ旧市街へ
食後はアッシジ旧市街の観光へ。それまでアッシジという街をほとんど知らずに訪れましたが、歩き始めるとその雰囲気にすぐ引き込まれました。

石造りの街並みが続き、静かで落ち着いた空気が流れています。

丘の上にあるので、眺めも素晴らしい。

アッシジの街の中は坂が多いのも特徴です。


街中では黒い修道服を着た人の姿も見かけ、ここが今も信仰の街であることを実感しました。

アッシジは聖フランチェスコの生誕地として知られ、世界中から巡礼者が訪れる街です。アッシジはカトリックの巡礼地として知られており、特にサン・フランチェスコ教会は重要な聖地です。内部は荘厳で静寂に包まれており、観光というより空気そのものを感じる場所でした。

ローマへ到着、移動を終えて
アッシジ観光の後は再びバスで移動し、ローマへ向かいました。
長い移動を終え、ホテルに到着した頃には夕方から夜にかけての時間帯でした。
まとめ
フィレンツェからローマへの移動日でしたが、途中で立ち寄ったピエンツァやアッシジは今回の旅の中でも特に印象に残る場所となりました。
オルチャ渓谷の穏やかな風景、巡礼の街アッシジの静かな雰囲気は、ベネチアやフィレンツェ、ローマとはまた違ったイタリアの魅力を感じさせてくれます。
この日の歩数は約12,000歩でした。
さて旅も終盤、翌日からはいよいよローマ観光です。古代ローマの歴史を感じる名所や、自由行動で訪れたスポットについて紹介します。ローマ1日目の観光内容はこちらからどうぞ。
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ベネチアでの2日間について
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ツアー4日目はミラノへ
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5日目は観光しながらフィレンツェへ
6日目はフィレンツェ観光
8日目はローマ観光
日本人ガイドさんの案内で終日ローマの主要スポットを観光しました。