2026年5月に旅行会社のツアーで出かけたイタリア旅行は、本来は往復エミレーツ航空の予定でしたが、中東情勢の影響でポーランド航空に変更となりました。行きは成田からワルシャワで乗り継ぎベネチアへ。
帰りはローマからワルシャワを経由して成田に戻りました。この記事ではローマから成田までの搭乗記をお届けします。ワルシャワでの乗り継ぎ時間が50分という短い時間で、ちょっと心配でしたが、無事乗り継げたのでしょうか。そこも含めて紹介します。
ローマ発LO302便でワルシャワへ
楽しかったイタリア旅行も最終日。ホテルを7時過ぎにチェックアウトし、バスでローマ空港へ。

ローマ空港でのラウンジ
ポーランド航空にはローマ空港専用のビジネスクラスラウンジはありませんが、提携航空会社が共同利用するラウンジを利用できました。
保安検査を抜けて、エスカレータで一つ上の階に移動し、Loungeの看板の方向に進みました。

ラウンジは2つあり、私達が利用できたのは、PRIMA VISTAという場所です。

私達が利用したPRIMA VISTAは受付からして、なかなかの混雑ぶりです。でも出発までまだ時間があるので、ラウンジで座っていられるのは助かります。

飲み物はカウンターでスタッフにオーダーするスタイルでした。食事類はあまり種類はなく、これといって食べたいものもなかったので、ドリンクだけいただきました。

座席にはコンセントがあり、無料のWifiの用意もありました。


LO302便の機内
搭乗時間になったのでゲートに向かいました。ビジネスクラスから搭乗開始です。今回の機材はB737で、中央通路の両側に3席ずつ並ぶシートレイアウトです。

ビジネスクラスはこの3席のうち中央席がブロックされていて、窓側と通路側の2席を使用します。

ウェルカムドリンクをいただきました。

出発前、コックピットのドアが開いていました。

この後、コックピットのドアも閉まり、無事出発しました。
出発して間もなく、朝食のサービスがあります。ハム、チーズ、フルーツとパン。飲み物はクランベリージュースです。ラウンジであまり食べていなかったので、美味しくいただきました。

ローマ空港を出発しワルシャワに向かうと、アドリア海を横切ります。さようなら、イタリア。

アドリア海を横切ると、クロアチア付近を通過します。

クロアチアも城壁に囲まれた古くからの街があるので、いずれ訪れてみたいと思っています。

ローマからワルシャワまでは2時間ほど。ぼんやり窓の外を見ていたら、飛行機と交差するシーンを何度か見ました。

雪をいただく険しい山も見えました。

ワルシャワ空港には定刻より10分ほど遅れて着陸しました。

ワルシャワ空港で50分乗り継ぎは間に合う?実際の流れ
ワルシャワ空港に定刻に到着したとしても、成田行きのLO1079便の出発までの乗り継ぎ時間は50分しかありません。行程表をもらった時から50分で乗り継ぎできるのか、多少の不安がありました。今回は定刻よりも遅れて到着しています。LO302便から下りると、ターミナルに入った所でグラウンドスタッフが「TOKYO」のプラカードを持っていて、引率されて出国審査に向かいました。
出国審査を抜けて、搭乗口へ。ワルシャワ空港はターミナルが一つしかないので、トラムやバスでターミナルを移動する必要はなく、ドバイのような広い空港ではないのが助かります。私達が搭乗口に到着した時には、すでにエコノミークラスの搭乗も完了していました。
LO1079便ビジネスクラスの様子
機材
機材は行きと同じB787です。ビジネスクラスは、2-2-2というレイアウトでした。
シート
ビジネスクラスは、2-2-2というレイアウトでした。窓際の席だと、トイレ行く時に通路側の人に断る必要があります。全席通路アクセス可のレイアウトでないのが少し残念です。アメニティポーチには、アイマスク、耳栓、靴下などが入っています。行きと同じ内容です。

シートにはあらかじめペットボトル入りの水の用意があり、ひじ掛けの下にコンセントもあります。プラグを刺せるコンセントと、USB-Aを刺せるポートがありました。

着席すると、ウェルカムドリンクとおつまみのサービスがあります。

定刻は14:10発。数分遅れでプッシュバックが始まり、成田に向けて離陸しました。

機内食
長時間フライトの楽しみの一つは機内食です。
ドリンクメニュー
ドリンクのメニューはこちら。来る時と同じように見えました。

他にもポーランドやスペイン、ニュージーランド、フランスなどのワインがラインナップ。


ですが、我が家はアルコールは飲まないので、最後のページに記載のノンアルコールドリンクメニューが重要です。私はフルーツジュースの中のクランベリージュースが気に入りました。

機内食のメニュー
こちらが機内食のメニュー。1回目の食事のメインは4種類から選べます。4つめの焼き鳥がちょっと気になります。

離陸後の機内食
離陸して1時間くらいすると、機内食のサービスです。まずはドリンクから。普段はお酒を飲まない私ですが、長時間飛行機に乗る時には食後に眠れるように、一口アルコールをいただきます。ということで、シャンパンを頂きました。

お料理が運ばれてくるまでは、おつまみのナッツでシャンパンを楽しんでいます。

前菜と言うか、最初のお料理が運ばれてきました。お箸があるのがとてもありがたいです。

メインは牛肉を選択しました。

旦那さんはメニューで気になっていた焼き鳥をチョイス。美味しそう!

デザートはワゴンで運ばれてきて、好きなものをチョイスします。

私は2つ頂きました。機内で食べるアイスはなぜか美味しく感じます。

着陸前のお食事
成田には朝9時半頃の到着です。到着前には朝食のサービスがあり、和食か洋食から選択します。

座席でちょっとトラブル
私、夫、妹の3人が機内に入ると、妹の座席(C席)にはすでに知らない女性が座っていました。座席の確認をすると、その女性はD席の女性です。どうやらお仲間の人と縦方向で座席指定されていたので、私の妹の座席と変わってもらうつもりだったようですが、それにしても本人に確認なく先に座っているという事態に驚きました。私のB席と隣になるようなC席を確保していたので、こちらも事情を説明しましたが「Please, Please」と繰り返していて・・・。結局別の席の男性まで巻き込んだ座席変更になったのですが、座席変更後にCAさんが搭乗者と座席の確認をされていたので、変更する場合は事前に客室乗務員へ伝えた方がよさそうです。
まとめ
今回のイタリア旅行では、ローマからワルシャワを経由して成田へ戻りました。ワルシャワでの乗り継ぎ時間はわずか50分だったため不安もありましたが、到着後はグラウンドスタッフの案内があり、無事に乗り継ぐことができました。
ポーランド航空のビジネスクラスは、最新の全席通路アクセス可能なシートではないものの、フルフラットになる座席や充実した機内食、丁寧なサービスのおかげで快適なフライトでした。特に成田線では和食メニューや焼き鳥など、日本路線らしいメニューも用意されていて印象に残りました。
往復とも利用して感じたのは、派手さはないものの堅実で快適な航空会社だということです。当初予定していたエミレーツ航空からの変更には少し残念な気持ちもありましたが、結果としてポーランド航空のビジネスクラスを体験できたのは良い思い出になりました。
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