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LOTポーランド航空で行くイタリア ビジネスクラス搭乗記

2026年5月にイタリアツアーに参加し、成田〜ワルシャワ〜ベネチアをLOT Polish Airlinesのビジネスクラスで移動しました。
初めてのポーランド航空利用でしたが、長距離路線のB787ビジネスクラス、ワルシャワ空港での乗り継ぎ、欧州内路線のE190ビジネスクラスまで体験できたので、実際の様子を詳しくまとめます。

 

 

搭乗便の概要

  • 日本は成田発着
  • 行きはワルシャワまでLO80便、ワルシャワからはLO309便を利用
  • スターアライアンス系なので、ANAのマイルが貯まる
  • 機材はLO80便はB787、LO309便はエンブラエルE190

成田空港でのチェックイン

私が搭乗する行きのLOT80便は、第一ターミナルの最後の出発便でした。

第一ターミナルの最後の出発便

チェックインカウンター

旅行社のカウンターに集合した後、添乗員さんに連れられて、A列のチェックイン手続きをしました。

カウンターが開くのを待つ人たち

ビジネスクラスとプレミアムエコノミーは、専用のカウンターがあります。ビジネスクラスは24席しかないので、それほど混み合いません。

ビジネスとプレエコは専用カウンター

ポーランド航空はスターアライアンス系の航空会社なので、ANAのマイルが貯まります。チェックインの時に必ずマイレージの番号を登録してもらいましょう。

成田からベネチアまでの搭乗券が2枚発行されました。荷物もワルシャワでピックアップする必要はなく、ベネチア空港まで運ばれていきます。なので、ワルシャワ空港で使いたいアイテムがあれば、機内持ち込みの荷物に入れておきましょう。特にスマホなどのデジタル充電グッズや、寒さ対策の衣類などは機内持ち込みにするのが安心です。

ターキッシュのラウンジを利用

ビジネスクラスは出発までラウンジを利用できます。ポーランド航空のラウンジはないので、スターアライアンス系航空会社のラウンジの中で、一番遅くまで営業しているターキッシュのラウンジを利用しました。搭乗口があるフロアの1つ上のフロアにあります。

ターキッシュのラウンジを利用

ラウンジに入った時には座席は半分くらいが埋まっていましたが、トルコ行きの便の搭乗が始まった後は、ポーランド航空のお客さんだけなのか、閑散とした感じでした。

ラウンジ内

ラウンジの中には飲み物やお食事の用意があります。お食事は温かいお料理の用意もありました。

ラウンジ内の飲み物やお食事
ラウンジ内の冷たいお料理

LOT80便の出発は22時50分。出発の30分くらい前から搭乗開始ですが、ラウンジはこの日は21時45分で終了だったので、搭乗口での待ち時間が30分くらいあります。

座席には電源もありました。

座席の電源

搭乗開始

この日の搭乗ゲートは42番でした。ターミナルビルの端っこですが、毎日のフライト情報を見ていると、だいたいこの付近のゲートのことが多いようです。

この日の搭乗口は42番ゲートでした

LOT LO80便 成田→ワルシャワ ビジネスクラス搭乗記

LO80便のビジネスクラスのシート

ビジネスクラスのシートは2-2-2のレイアウトで、前方4列がビジネスクラスです。窓側席の場合は通路に直接出ることはできません。夫婦とか友人とかで窓側並び席なら通路出るのも気にしなくて良いと思いますが、1人で乗る時は通路側の席の方が、隣を気にせずトイレに行けるでしょう。

ポーランド航空ビジネスクラスのシート

シートの横幅も縦方向の長さも広くて、小さい私には十分なスペースです。もちろんフルフラットになり、就寝時も快適でした。

シートピッチが長くて快適

私は最前列の座席でしたが、モニターは搭乗時点から使えるようになっていて良かったです。他社の古い機材だと、壁のすぐ後ろの座席は、モニターがひじ掛けに収納されているケースがあり、そういうタイプだと、上空に上がるまでモニターが使えないこともあります。

最前列シートでもモニターは離陸前から使用できる

ひじ掛け部分にはペットボトル入りの水、モニターのコントローラ、電源の用意があります。電源はユニバーサルタイプのコンセントと、USB-Aの差し込み口が1か所ありました。

下の写真のペットボトル右側の銀色の丸いボタンを押すと、隣の座席との間のパーテーションが立ち上がりますが、パーテーションが立ち上がると、ひじ掛け上部部分が狭く感じました。

ひじ掛け部分に電源と水

Wifiのマークが機内にあったような記憶があるのですが、特に案内はなく、使えるのか使えないのかわかりませんでした。アクセスポイントを見てみましたが、特に機内Wifiっぽいアクセスポイントも見つけられませんでした。

ウェルカムドリンク

着席すると離陸前にウェルカムドリンクとおつまみのサービスがありました。スパークリングのアルコール、アップルジュース、水からのチョイスでした。

ウェルカムドリンクとおつまみ

アメニティと寝具

シートには大きめのまくら、毛布、シーツとアメニティポーチが置いてありました。

アイマスク、耳栓、歯ブラシ、靴下、リップバームなどが入っています。他の方の搭乗記で、アイマスクが少しきついというコメントを見たので、私はベルクロタイプで長さ調整ができるマイアイマスクを持参しました。ポーチに入っていたアイマスクはゴムの部分は伸び縮みしますが、長さが調整できないタイプのアイマスクでした。サテンのような生地でできていました。

アメニティポーチ

毛布も大判で快適でした。

毛布

華美ではないけど、必要十分な感じです。キャビンアテンダントの中には、日本語を話す方が搭乗していました。

B787は今後ビジネスクラスのシートを全席通路アクセス可能なレイアウトに変更する計画があるそうなので、楽しみです。

pressoffice.lot.com

飛行ルート

LO80便は成田を離陸した後、北極圏経由の日と、アジア経由の日があります。私が乗った便はアジア経由でした。

離陸後は東京上空あたりを西に向かって飛行します。都会の明かりがきらめいていました。

東京の明かり

西向きに飛行して行くので、着陸寸前までずーっと夜間飛行です。おかげで機内でもよく眠れて時差ボケも感じませんでした。

 

 

機内食

1回目のお食事

食事の飲み物は、シャンパン、白と赤のワインなどからソフトドリンクまでいろいろメニューがあります。下の写真は飲み物メニューの最初のページで、上がシャンパン、下はノンアルコールの白ワインです。

飲み物のメニュー

私は飲めない人なので、ソフトドリンクが気になります。

ジュースはオレンジ、アップル、トマト、カシスがありました。コーヒーもカフェインレスがあって私には大変ありがたいラインナップです。

お茶もハーブティーや日本茶の用意があります。末尾の玉露は急須で提供されますが、中身はティーバックです。他のお茶はカップにお湯とティーバックで運ばれてきます。

ソフトドリンクのメニュー

飲めない私と書きましたが、離陸後の食事ではアルコールを少しいただき、食後寝る作戦なので、シャンパンをいただきました。おつまみはミックスナッツです。飛行機は山陰沖を西に飛行中です。

飲み物のサービス

夜遅い出発ですが、離陸後に結構がっつりした食事が出ます。こちらがメニューです。

お食事のメニュー

FIRST COURSEは前菜の位置付けですが、結構種類があります。メインは洋風が2種類、和風が2種類の計4種類からのチョイスですが、メインを何選んでも、FIRST COURSEは同じ物がサービスされます。

FIRST COURSEの内容

私は洋食のお肉のお料理を選択しました。

お肉料理

こちらは妹が食べたスズキのグリル。

洋食のお魚はスズキのグリル

デザートはワゴンサービスで運ばれてきて、好きなものを選ぶスタイルです。フルーツサラダ、タルト、和菓子、アイスクリーム、チーズの盛り合わせなどがあります。

デザート

ワルシャワ到着前の朝食

着陸の2時間くらい前からお食事のサービスがあります。和食か洋食からの選択で、私は和食を選択しました。なかなかボリュームありましたし、味も良かったです。

朝食は和食をチョイス

ワルシャワ空港での乗り継ぎ

成田を出発して13時間42分のフライトで、ポーランドの首都ワルシャワ空港に到着しました。朝5時半くらいでした。

ワルシャワ空港に到着

ベネチアに向かうLO309便の出発は9時15分、搭乗開始は8時45分なので、3時間ほど時間があります。ワルシャワ到着時点ではまだゲートの案内は出ていませんでした。

入国審査をここの空港で通り、搭乗時間まではポーランド航空のラウンジで過ごしました。

ワルシャワ空港はターミナルが1つだけなので、初めての乗り継ぎでも比較的分かりやすい空港でした。

ワルシャワ空港のラウンジ

ラウンジは搭乗口や売店やレストランがあるフロアの1つ上の階にありました。

ラウンジは1つ上の階

ラウンジ内には飲み物と簡単な食事が用意されています。

ラウンジ内
ラウンジ内のお食事

LOT LO309便 ワルシャワ→ベネチア ビジネスクラス搭乗記

LO309便はエンブラエルのE190という機材です。

搭乗したLO309便

欧州内の短距離線だと、バス&タラップ搭乗の場合もあるようですが、私が搭乗した時はターミナルのゲートからボーディングブリッジで搭乗できました。

ターミナルから直接機内へ

機内は、中央の通路の両脇に2席ずつのレイアウトです。ビジネスクラスは前方の6列ほどがアサインされていますが、シートはエコノミーと同じ感じでした。ただ2席を1人で使えるので、横に人がいないのがビジネスクラスの利点です。

ビジネスは隣席がブロックされている

ベネチアまでの飛行時間は1時間40分くらいですが、この時間の中でビジネスクラスは軽食がサービスされました。

LO309便での軽食

軽食の後は、コーヒーやお茶などのサービスもあるのですが、気流の影響でものすごく揺れ始めて、食後のドリンクサービスは中止となりました。この便のアテンダントも日本語を話す人がいて驚きました。大学で日本語学科を選択されたのだそうです。

ベネチア着陸前に旧市街は見える?|右側窓側席からの景色

フライトレーダーなどでベネチア空港に着陸する飛行機のルートを見ていると、ほぼ西側からアプローチしています。この場合、右側の窓側席だと、着陸前にベネチアの景色を空から見ることができます。ツアーだと飛行機の座席まで指定できませんが、ラッキーにも右側の窓側だったので、ベネチアの景色を空から見ることができました。

下の写真の右端の鐘楼は、サンマルコ広場の鐘楼です。

機内からのベネチアの景色

ベネチア空港に着陸後はタラップで機外に出て、バスでターミナルビルに移動しました。

ベネチア空港に到着

 

 

まとめ

初めて利用したポーランド航空のビジネスクラスでしたが、B787のシートは快適で、機内食やラウンジも満足度の高い内容でした。
特にワルシャワ空港は乗り継ぎしやすく、ヨーロッパ旅行の経由地として便利だと感じました。

帰りはローマからワルシャワを経由して成田に戻りました。こちらの搭乗記はまた別途。

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飛行機の搭乗記

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エミレーツ

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スイス航空

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ウェストジェット

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