2026年6月29日から、夫婦で飛鳥Ⅲの小笠原クルーズに5泊6日乗船しました。
今回のクルーズでは、父島に上陸してシュノーケリングや南島観光を楽しんだほか、船内でも食事や大浴場、ラウンジ、シミュレーションゴルフなどを満喫しました。
飛鳥Ⅲは2025年に就航した新造船。実際に乗船してみると、船内の設備が新しく快適なのはもちろん、食事の時間を自由に決められたり、ラウンジで海を眺めながら過ごせたりと、「移動するための船」というより「船そのものを楽しむ旅」という感覚が強くありました。
この記事では、飛鳥Ⅲ(飛鳥3) の小笠原クルーズに実際に乗船した体験をもとに、客室や船内施設、食事、持ち物、服装、父島での過ごし方などを詳しく紹介します。
これから飛鳥Ⅲの小笠原クルーズを検討している方や、5泊6日のクルーズではどのように過ごせるのか知りたい方の参考になればと思います。

- 飛鳥Ⅲの小笠原クルーズを予約|株主優待で10%割引
- 飛鳥Ⅲ小笠原クルーズ5泊6日の全日程と日々の様子
- 飛鳥Ⅲの客室「ミッドシップスイート」
- 飛鳥Ⅲの食事とレストラン
- 飛鳥Ⅲのドレスコードと実際の服装
- 飛鳥Ⅲ小笠原クルーズの持ち物|実際に役立ったもの
- 飛鳥Ⅲの船内で楽しんだ施設・過ごし方
- 5泊6日の飛鳥Ⅲクルーズに乗って感じたこと
- 小笠原に行くクルーズ船は限られている
- まとめ
- 飛鳥Ⅲの次に読みたい記事
飛鳥Ⅲの小笠原クルーズを予約|株主優待で10%割引
キャンセル待ちだった
今回の飛鳥Ⅲ小笠原クルーズは、最初から6月末のクルーズに乗ることが決まっていたわけではありません。
私が飛鳥Ⅲの小笠原クルーズを予約したのは、前年の12月20日頃でした。この時、すでに6月末の小笠原クルーズのミッドシップスイート客室は満室でした。
同じ行程の7月のクルーズはまだミッドシップスイートに空室があったので予約し、6月末のクルーズについてはキャンセル待ちをすることにしました。
その後、1月の終わりに6月末のクルーズに空きが出たため、無事に乗船できることになりました。
これから乗船しようと思う方の中には、思うように予約が取れないこともあるかもしれませんが、早めに予約を始めること、満室でもキャンセル待ちをしてみることが乗船への近道のように思いました。
6月末出発を希望した理由
私が6月のクルーズが良いなと思っていたのは、子供の夏休みにかからないので、比較的落ち着いた雰囲気になるのではと思ったこと。
また台風のリスクがより低いのではと考えたためです。ただ半年前くらいに予約するので、出発時のお天気はもう運任せです。
私たちの小笠原クルーズの一つ前のクルーズは台風でキャンセルになっていました。6月末だから大丈夫、ということはなさそうです。
株主優待を利用するため公式サイトから予約
私は株主優待を利用したかったので、郵船クルーズの公式サイトから申し込みました。株主優待券は1人につき1枚しか使えませんが、10%割引なので助かります。
クルーズ料金が1人855,000円(ミッドシップスイート、My ASUKA CLUB会員価格)の10%だと85,500円の割引になるので、かなり大きいです。
株主優待を使うなら、公式サイトでも旅行会社でも、対象クルーズかどうかを確認しておくと安心です。
飛鳥Ⅲ小笠原クルーズ5泊6日の全日程と日々の様子
1日目 横浜港から乗船・出港
船内アクティビティや先行予約以外のレストラン予約は乗船してから予約します。乗船したら船内散策は後回しにして、まず行きたいレストランや参加したいアクティビティの予約をするのが良いと思いました。
2日目 終日航海日 鳥島と孀婦岩を周遊
終日航海日ですが、船内を歩いたり、島を眺めたり、案外時間が過ぎるのが早かったです。
3日目 父島1日目
早朝に父島に到着しました。お昼前から父島に上陸し、この日は現地のツアーでシュノーケリングを楽しみました。
4日目 父島2日目
父島2日目は、貴重な「おがまる」と飛鳥Ⅲとのツーショットを撮りに展望台に行ったり、南島に行きました。
5,6日目 横浜への帰港
小笠原を出航してしまうと、なんとなく後は帰るだけムードが漂いますが、終日航海日にはめったに見る機会がない青ヶ島や八丈島付近を航行してくれて景色も楽しめました。
飛鳥Ⅲの客室「ミッドシップスイート」
飛鳥Ⅲには以下の客室があります。
| カテゴリークラス | お部屋の種類( )は部屋数、+は車いす仕様 |
| ペントハウス | ロイヤルペントハウス(2)、114.8m2 |
| グランドペントハウス(4)、93m2 | |
| スイート | キャプテンズスイート(4)、87.1m2 |
| パノラマスイート(8)、67.3m2 | |
| アスカスイート(6+2)、48.5m2 | |
| ミッドシップスイート(52+2)、44.3m2 | |
| ジュニアスイート(8)、33m2 | |
| バルコニー | アスカバルコニー(241)、22m2 |
| ソロバルコニー(22)、19.4m2 |
一般的には、上位のカテゴリーになるほど料金も高くなります。参考までに今回のツアーでロイヤルペントハウスはMy ASKUKA CLUB会員価格で、1人2,349,000円(有料レストランも込み)でした。
私たちはかなり背伸びして、ミッドシップスイートを選びました。ミッドシップスイートの客室レビューはこちらの記事をご覧ください。
飛鳥Ⅲの食事とレストラン
予約が必要なレストラン
有料レストラン「アルマーレ」
スイートクラスの先行予約で、出航日の夜の予約が取れました。
有料レストラン「海彦」
こちらもスイートクラスの先行予約で乗船前に予約できました。
追加料金不要の「ノブレス」
乗船後に予約して2回楽しみました。追加料金がかからないのに、なかなかハイレベルなフランス料理でした。
追加料金不要の「パペンブルグ」
今回は予約がとれず、利用しませんでした。
予約不要のレストラン
フォーシーズン・ダイニングルーム
朝6時から夜12時まで営業のエムスガーデン
いつ行っても何か食べられる、というのがとてもありがたいレストランでした。私たちが行った時は満席で座れない、ということは一度もなかったです。
飛鳥Ⅲのドレスコードと実際の服装
飛鳥Ⅲでは日中はカジュアルで過ごせますが、夕方以降はエレガントカジュアルと案内されています。エレガントカジュアルってどんな服装なのだろう?と正直悩みました。男性は上はジャケット、下はスラックスであれば、ほぼ問題ないと思います。
私は甥の結婚式に着て行ったワンピースと靴を用意しました。5泊もあるので、他にももう少しカジュアルなワンピースを2着用意して、ディナーの時にはこの3着を着まわしていました。
船内では和服をお召しの方もいましたが、総じて女性はワンピースの方が多かったように思います。
SNSでは、ドレスアップ度が低く、きらびやかなクルーズらしさが感じられなくて残念だったという声も見かけました。私はカジュアルな方が助かるのですが、クルーズ船という特別な場は乗客の皆さんの協力によってつくられるのかもしれません。
今回の5泊6日のクルーズでは、「フォーマル・ナイト」とか「ホワイト・ナイト」というような、テーマを指定したドレスコードがないのは、私にとっては気持ちが楽でした。
私が悩んだのは、ディナーからお部屋に戻り、セルフランドリーに行く時もエレガントカジュアルが必要なのか?ということです。夜遅い時間にならないと洗濯機が空かない日もあり、申し訳ないですが、この時はカジュアルな服装でささっとセルフランドリー室に行き来しました。
飛鳥Ⅲ小笠原クルーズの持ち物|実際に役立ったもの
| 持ち物 | おすすめ度 |
|---|---|
| パジャマ | ★★★★★ |
| 折りたたみトレイ | ★★★★☆ |
| サコッシュ | ★★★★★ |
| イヤホン | ★★★★☆ |
| 水筒 | ★★★★★ |
| 洗濯ネット | ★★★★★ |
パジャマ
クルーズ旅行に限らず、睡眠をしっかり取ることは、旅を楽しむ基本と考えています。国内外の旅行に普段着慣れたパジャマを持参しています。今回も毎晩熟睡できました。
折りたたみトレイ
四隅のボタンを留めると小物入れになるトレイです。このトレイに腕時計、スマホ、メガネなどをまとめておくと、「あれ、どこに置いたっけ?」の防止になります。
サコッシュ
乗船すると貴重品はお部屋のセーフに入れるので、乗船中はスマホだけ持って歩く人も多いのですが、私はたいていタブレットも持っているので、こんなサコッシュにスマホやタブレット、時にはイヤホン、ハンカチとティッシュ、リップクリームなどを入れていました。女性の服はポケットが小さいこともあり、その割に持ち歩きたい小物が多いと思います。ショルダーバッグよりは小さくて薄いので船内を歩く時や、朝食やランチの時などに便利でした。ポケットに入れていたスマホを落とすなんていう心配もないです。
イヤホン
トレーニングルームのランニングマシンを使用する時に、スマホに入れた音楽を聴くのに使いました。トレーニング以外でも、プールサイドやビスタラウンジで音楽を楽しみながらコーヒーを飲んだりしてリラックスできます。音楽を楽しみたい方は持って行くと便利でしょう。
水筒
父島はとても暑かったので、水分補給はMUSTです。客室内の冷蔵庫にあるアルミ缶の水を持参しても、すぐにぬるくなってしまうので、保冷機能がある水筒に冷たい水を入れて持ち歩きました。
洗濯用のネット
セルフランドリーがあるので、よく洗濯していました。父島にいる時には海にも入るので、その日のうちに洗濯できるのはとてもありがたいです。下着のように細かいアイテムもあるので、洗濯ネットに入れて洗うと、洗濯機から乾燥機に移動させるとき、乾燥機から取り出す時に、忘れ物なく取り出せます。ネットに入れずに洗濯し、ダンナさんの靴下の片方をどこかに忘れたことがありました。こういうミスを減らせます。
持って行ったけれど使わなかったもの
マグネット
お部屋の壁にはほとんどマグネットが付きませんでした。ミッドシップスイートのお部屋は部屋も広いし、キャビネットの上やデスクの上など、小物の置き場に困ることもなかったので問題なかったです。ドアだけはマグネットがついたので、私はストラップにつけた乗船証をマグネットフックでドアの内側に掛けておきましたが、テーブルの上に置いていても困りませんでした。
折りたたみ洗面器
海外旅行にはいつも折りたたみ洗面器をもって行くので、今回もスーツケースに入れておきましたが、今回は出番がありませんでした。
洗濯グッズ
小物干しを持参しましたが、セルフランドリーを活用しまし、乾燥までできるので、お部屋で洗濯して干すということがなく、今回は使いませんでした。
HDMIケーブル
飛鳥Ⅲには多くの映画コンテンツの用意がありましたが、あまり見たいものがないかも、と思い、あらかじめ自分のタブレットに映画をダウンロードしておきました。事前に問い合わせたら、客室のテレビにHDMI端子があるとのことだったので、HDMIケーブルを持参しましたが、簡単にさせる場所に端子がなく、させたとしても、その端子を選ぶことができず、結局使えませんでした。この件については、客室レビューでも触れています。ただこれは私の探し方、操作の仕方が悪かったのかもしれません。
耳栓
エンジンの音や廊下を歩く人の話し声、隣の部屋のテレビの音などが気になることもある、といった声も聴いていたので、持参しましたが、今回は音が気になることはありませんでした。
飛鳥Ⅲの船内で楽しんだ施設・過ごし方
リンクス
私たち夫婦にとっては、シミュレーションゴルフの「リンクス」が船内施設の中では最も使わせていただいた施設です。予約は1日あたり1部屋1時間で、と案内があったので、何時間もプレイすることはできませんでしたが、もっとプレイしたかったです。
人気もありそうだったので、プレイしてみたい方は、乗船後ささっと予約しましょう。


ビスタラウンジ
私のお気に入りの場所でした。朝6時からオープンしているラウンジで、眺めも良いです。

朝6時からオープンしていて、朝の時間帯のスムージーは目覚めのドリンクとしておススメです。コーヒーは豆引き体験もできます。


GRAND SPA(大浴場)
これぞ日本船の醍醐味、という感じがしました。特に外の景色が見える時間帯に露天風呂に入るのは、本当に気持ちが良かったです。ただ父島から戻ってきた夕食前の時間帯は、皆さん汗を流したいので混雑しています。空いている時間帯に楽しむのがコツと思いました。

外国船にもSPAはありますが、お湯に浸かれるゾーンは水着着用で男女一緒という船もあります。私は裸でお湯につかれる日本スタイルがやはり嬉しかったです。
プロムナードデッキ
6デッキの外はぐるりと1周歩くことができるプロムナードデッキです。航行中の運動不足解消にウォーキングしました。海風に吹かれて大海原や航跡を見ながらウォーキングできるのは、クルーズ船ならではの楽しみ方だと思います。
私ももっと周回ウォーキングするつもりだったのですが、外の空気が少々蒸し暑く、長い時間のウォーキングは断念しました。


ウェルネスクラブ(トレーニングルーム)
結局1回しか利用しませんでしたが、海を見ながらのランニングマシンは気分爽快です。お部屋でゴロゴロしていたり、飲んだり食べたりばかりだと、運動不足になりがちですが、マシンのおかげで運動もできました。エアコンが効いているので、外が雨だったり蒸し暑くても体を動かせるのが良いです。
5泊6日の飛鳥Ⅲクルーズに乗って感じたこと
家事を考えなくていい5日間は、まさに非日常
乗船中は朝・昼・晩の食事は船内で好きな時に食べられるので、一日中食事の心配がいりません。お掃除も朝夕2回してもらえて、本当に家事から解放されました。これぞ非日常という感じがしました。
5泊6日だからこそ、ゆったり楽しめた
私の前回のクルーズ体験はにっぽん丸の3泊4日でした。3泊でももちろん楽しめましたが、今回はさらに2晩長いので、よりゆっくりと楽しめました。乗船後一度荷物を開いたら、下船日の前日まではパッキングの心配もいらない快適さは、3泊よりは5泊の方がより感じます。でも20泊と言われたら、ちょっと飽きてしまうかも。私には5~10泊くらいのクルーズが良いのかな、と思いました。
前回のにっぽん丸クルーズの様子はこちらです。
にっぽん丸より大きく、船内にゆとりを感じた
前回乗船した「にっぽん丸」は、全長166.65mで、クルーズ船としてはやや小ぶりな船でした。飛鳥Ⅲは230mあります。これだけの大きさがあると、一周ぐるりと歩くのも距離があるし、船内のラウンジにも余裕がある感じがして、ゆっくり過ごせました。
最初はベリッシマを予約していた
今年のクルーズ旅行では、超大型船に乗ってみたいと思っていて、GWのMSCベリッシマも予約していました。5月にイタリア旅行に行くことになり、GWのクルーズはキャンセルしました。ベリッシマは全長が315mで、飛鳥Ⅲよりもずいぶん大きな船です。定員も約5600人で、SNSで見るベリッシマの様子は飛鳥に比べて人口密度が高い印象です。
私好みの船はたぶん飛鳥Ⅲだと思いますが、ベリッシマのウォータースライダーとか見事なプロムナードなど、大型船でなければ楽しめないクルーズにもちょっと魅力を感じています。
新造船ならではの設備の新しさと快適さ
就航してまだ1年経過していない新造船なので、いろいろな設備が新しく快適でした。たとえばWi-Fiはスターリンク搭載で、1人5台までアクセスが可能です。そんなにたくさんのデバイス持ってきている人はいないかもしれませんが、私はスマホ、タブレット、PC持参だったので、3デバイス使用しました。どの端末からもサクサク繋がるのはとても快適です。6時間ごとの再接続が面倒ではありますが、ポツンと海の上を航海していても、ネットにつながるのは素晴らしいです。
デッキに出るドアが自動ドアになっていたり、お部屋の空調も偏りなく快適だったし、おそらくバルコニーに出る窓の防音性も上がっているのではないでしょうか。
食事の時間を自由に決められ相席を気にせず食べられる気楽さ
飛鳥Ⅱのフォーシーズン・ダイニングルームは夕食のスタートが17:30頃からと19:45頃からの2回制です。希望も出せるようですが、私のライフスタイルからすると、飛鳥Ⅲのようないつ行っても良い、というレストランの方が自分には合うように思いました。
またクルーズ船のダイニングでよく見かける6~8人で丸テーブルを囲むようなこともなく、相席になった知らないお客様と何か話をしなくてはならない、ということもなく、夫婦二人で食事をのんびり楽しめたのも、私たちにとっては良かったです。
フォーシーズン・ダイニングルームでは待ち時間もあった
飛鳥Ⅲは好きな時間にレストランに行けるのですが、私たちが利用した2日目のフォーシーズン・ダイニングルームでは、就航1周年の記念メニューだったせいか、入口で50分並びました。長時間待つような場合は何か工夫がされると良いなと思いました。

日本船なので言葉の面でも安心
クルーにはフィリピンクルーもたくさん乗船していますが、お客様と接点があるレストランのクルーや客室に清掃に来てくれるクルーは、ほとんどが簡単な日本語を理解していて、これは正直驚きました。特にレストランでは難しい料理の説明を日本語でしてくれます。私が英語で説明しようと思ってもできないです。乗船前に半年日本語のレッスンを受けたと皆さん言っていましたが、どうして日本語を半年で話せるようになるのか、クルーの優秀さと熱意に感心しました。
とはいえ、日本人スタッフがいるのはやはり安心です。船内の案内も必ず日本語で表示されているので戸惑いも少ないです。
海外のクルーズ船にも乗ってみたいなと思うことはあるのですが、すべて日本語で完結できるこの快適さは海外クルーズにはないと思います。
小笠原に行くクルーズ船は限られている
日本から小笠原へ行くクルーズは、どの船でも運航されているわけではありません。外国船籍のクルーズ船は、日本発着のクルーズでも海外の港に寄港する必要があるため、小笠原を訪れるコースは限られています。商船三井の「三井オーシャンフジ」も船籍は外国なので、この船で小笠原クルーズは今の所なさそうに思います。
2026年就航予定の「三井オーシャンサクラ」は日本船籍なので、2027年のクルーズで小笠原クルーズの予定があります。
クルーズ船で小笠原を訪れたいと思っていた私にとって、新造船の飛鳥Ⅲの小笠原クルーズは、待ちに待ったクルーズ旅だったのです。
まとめ
今回、夫婦で飛鳥Ⅲの小笠原クルーズに5泊6日乗船してみて感じたのは、クルーズ旅行は「目的地に行くための移動手段」ではなく、船そのものを楽しみ、非日常にひたれる旅だということです。
小笠原ではシュノーケリングや南島観光を楽しみましたが、船に戻ってからも食事をしたり、大浴場に入ったり、ラウンジで海を眺めたりと、移動中の時間そのものが旅の楽しみになっていました。
小笠原には一度行ってみたいと思っていましたが、東京から船で約24時間かかることを考えると、個人旅行では少しハードルが高い場所でした。今回、飛鳥Ⅲに乗船して移動そのものも楽しみながら父島を訪れることができ、私たち夫婦にとって思い出に残る6日間になりました。
小笠原という目的地を楽しみたい方はもちろん、船内でゆったりと非日常を楽しみたい方にも、飛鳥Ⅲの小笠原クルーズはおすすめできる旅だと思います。
これから飛鳥Ⅲの小笠原クルーズを検討している方にとって、この記事が客室選びやレストラン、服装、持ち物、船内での過ごし方など、少しでも参考になれば嬉しいです。
飛鳥Ⅲの次に読みたい記事
日本の離島に出かけてみよう
飛鳥Ⅲで日本の離島の旅を楽しんだら、次は自分のペースで島を旅してみるのもおすすめです。私が実際に訪れた壱岐と隠岐の旅をご紹介します。
自分達のペースで楽しむ海外旅行
飛鳥Ⅲのように、移動や旅そのものをゆったり楽しむ旅が好きなら、海外旅行でも「自分たちのペース」で旅をする方法があります。旅行会社に自分たち専用のツアーを組んでもらうという方法です。好きな日程で行きたい場所に仲間内だけで行けるので、満足度の高い旅になるけれど、手間はそんなにかからない、という旅ができます。
ご褒美旅におススメの温泉付きの宿
温泉がお部屋についていると、好きな時にお湯を楽しめます。温泉好きな私は、自分へのご褒美旅の時には温泉付きのお部屋を選ぶことが多いです。