飛鳥Ⅲ5泊6日の小笠原クルーズも5日目。この日は終日航海日です。翌日の朝下船なので、あとはもう帰るだけ、という少し寂しい気持ちになりますが、飛鳥Ⅲでは、普段なかなか見る機会のない青ヶ島を船上から眺めることができたりと、見どころも用意してくれました。そんな帰りの終日航海日の模様をまとめました。
※飛鳥Ⅲは飛鳥3や飛鳥IIIと表記される場合もありますが、本ブログでは飛鳥Ⅲとしています。
- 飛鳥Ⅲ小笠原クルーズ5泊6日のスケジュール
- 5日目のスケジュール
- ビスタラウンジがお気に入り
- シミュレーションゴルフ「リンクス」
- この日に見えた島々 | 鳥島・須美寿島・青ヶ島・八丈島
- 船内イベント
- 5日目の食事の記録
- 下船に向けての準備
- 6日目、楽しかったクルーズも終わり
- まとめ
- 飛鳥Ⅲ小笠原クルーズ5泊6日の乗船記
飛鳥Ⅲ小笠原クルーズ5泊6日のスケジュール
1日目 17時に横浜港を出港
2日目 終日航海日(鳥島・孀婦岩を周遊)
3日目 朝8時に父島に到着
4日目 17時に父島を出発
5日目 終日航海日 ←この日の様子です
6日目 朝9時に横浜港に帰港 ←この日の様子も紹介
5日目のスケジュール
前日、炎天下の中、展望台に行ったり南島に行ったら、思っていた以上に疲労がたまり、この日は終日ゴロゴロして過ごそうと決めていました。
それでも食事したり、青ヶ島をデッキから見たり、予約していたシミュレーションゴルフの「リンクス」を楽しみました。
6:00 起床、船内を散策
6:30 一人でビスタラウンジ
8:30 エムスガーデンで朝食
12:00 ビスタラウンジ、須美寿島通過
12:50 フォーシーズン・ダイニングルームでランチ
13:45 ベヨネース列岩通過
13:50 ビスタラウンジでコーヒー
14:15 ASUKAロト, 乗組員を探せ
15:20 青ヶ島が見えてくる
16:00 シミュレーションゴルフ
17:00 GRAND SPA
18:20 八丈島
20:00 ノブレスでディナー
21:30 荷造りして就寝
ビスタラウンジがお気に入り
飛鳥Ⅲの中で、私はビスタラウンジがお気に入りです。ラウンジから前方のデッキに出られるので、「〇〇が見えます」というアナウンスがあっても、そのままデッキに出れば見ることができるのも便利です。
2日目の朝に訪れた時は、パウチしたメニューを持ってきてくれましたが、通常はテーブルの上のQRコードをスマホで読んで注文します。
朝6時からオープンしているのは本当に嬉しいです。まずはモーニングカプチーノ。

コーヒーは豆を挽くところから自分で行うスタイルと、スタッフが淹れて持ってきてくれるスタイルの両方が選べます。

ビスタラウンジ前のデッキには、ラウンジから直接出ることができるので、景色を眺めるにも良い場所です。

シミュレーションゴルフ「リンクス」
これがなかなか楽しめまして、5泊6日の中で3回プレイしました。予約が必要な施設ですが、料金はかかりません。人気があるのか、1部屋ごとに1日1回でお願いします、という案内がされていました。
有名なゴルフコースのデータが入っているので、セントアンドリュースでもペブルビーチでもプレーができます。
ペブルビーチは本当のコースで2014年にプレイしたことがあったので、ちょっと懐かしく感じました。


クラブも、男性用は初心者用と一般向け、レフティー用の用意があり、女性用もワンセットあります。リンクスで遊ぶつもりの方は、ご自身のグローブをお持ちになると良いでしょう。
コースはかなり本格的ですが、セントアンドリュースの深いラフに打ち込んでも、ラフの粘りは再現できず、私のような素人でも簡単に出すことができるのは良かったです。一方で海越えホールは飛距離が出ない私には難しく、どうしたらギブアップできるのか、操作方法がわかりませんでした。どうせプレイするならあがり3ホールも試してみたいと思いましたが、途中のホールをスキップする方法もわかりませんでした。説明書に書いてあったのかもしれませんが、1組1時間という制限時間があるので、説明書を読むよりは、どんどんプレイした方が楽しめると思います。
この日に見えた島々 | 鳥島・須美寿島・青ヶ島・八丈島
鳥島
父島に向かう時にも見えた島です。行きは鳥島の周りをぐるっと回りましたが、この日は横目に見ながら通過しました。朝8時頃の通過でした。

須美寿島
八丈島と鳥島の間に位置している無人島です。

ベヨネース列岩
海からいくつかの岩が頭を出している、という感じの岩礁です。13:45頃の通過でした。私はどうしても「ベヨネース列岩」という名称が覚えられず、旦那さんに名称を聞かれると、「マヨネーズ列岩」と答えてしまいます。

場所はこちらです。
絶海の孤島、青ヶ島
帰りの航海で楽しみにしていたのが、青ヶ島です。青ヶ島は、八丈島から船またはヘリコプターでアクセスできますが、天候による欠航も多く、上陸が難しい島として知られています。
15時20分頃、前方に青ヶ島が見えて来ました。

島の周囲は断崖で囲まれていて、近寄りがたい感じがしました。

この辺りに港がありそうです。

八丈島と八丈小島
夕方6時過ぎに見えてきたのは八丈島と八丈小島です。八丈島まで来ると、だいぶ本土に近づいてきたなと思いました。


船内イベント
終日航海日ということで、船内イベントも盛りだくさんでしたが、前日の疲れが残る私はあまり積極的には参加していません。この日参加したのはこの2つ。

ASUKAロト
抽選会です。お部屋番号が偶数番の方と奇数番の方との2回開催されました。入り口で番号札を受け取り、スタッフが引いた番号と合致した人が当たりとなり、さまざまな飛鳥グッズがもらえます。私たち夫婦は2人とも当たらず残念。

乗組員をさがせ!
乗組員の写真が入った手配書のような紙を受け取り、その乗組員を探すというゲームです。無事発見できればプレゼントがもらえます。船内を隅々まで捜索するので、運動不足対策に良さそうなゲームでした。が、我が家はその乗組員を探せず、ここでも記念品はゲットできませんでした。

5日目の食事の記録
クルーズ船に乗っていると、食事の心配がいらないのが精神的にとてもリラックスできました。
朝食はエムスガーデンにて
朝食はビュッフェのエムスガーデンでいただきました。イクラたっぷりご飯にできて嬉しい。

ランチはフォーシーズン・ダイニングルームで
定食をいただきました。デザートもついてきます。


ディナーはノブレスで
前日の夜もノブレスでいただきましたが、なかなか良かったのと、偶然空きが出たのを見つけて、5日目の夜もノブレスでいただきました。
下船に向けての準備
荷造り
乗船後にクローゼットなどに保管していた衣類や、洗面用具、その他もろもろの荷物をスーツケースにしまいました。宅配便に送るスーツケースは下船日の朝6時半までにお部屋の前に出しておいてくださいと案内がありました。
翌朝のインルームダイニングの注文
下船日の朝はレストランが混むかもしれないと思い、お部屋で頂くことにしました。スイートクラスは前日の夜までに電話でレセプションにお願いしておくと、食事をお部屋まで運んでくれるサービスがあります。朝食は洋食か和食かの選択で、洋食の場合は卵料理のリクエストも聞いてくれます。どんな朝食が届いたかは、最終日の部分をご覧ください。
6日目、楽しかったクルーズも終わり
6日目の朝、6時頃起きてバルコニーに出ると、もう本土が目の前でした。海の色も小笠原の青さとはうってかわってやや黒っぽいです。あぁ、帰ってきたなという感じがしました。

インルームダイニングで朝食
朝食を7:00-7:30の時間帯でお願いしていましたが、ぴったり7時に運んできてくれました。洋食はアフタヌーンティーのような3段重ねのセッティングです。パン以外にカレーまであって、朝からすごい量です。

ダンナさんは和食をオーダーしました。いろいろなお料理が少量ずつ箱に入っているのがかわいいです。

翌朝の朝食をインルームダイニングにするには、前日の夜12時までに注文します。デリバリーの時間帯は、3つの時間帯から選択します。

ベイブリッジ通過をビスタラウンジで
食後のコーヒーはお気に入りのビスタラウンジへ。

そろそろベイブリッジが近づいてきました。ビスタラウンジ前方のデッキに人が集まりだしました。

私もデッキに出て「橋はくぐるもの」を体験しました。

遂にくぐってしまいました。

大さん橋国際船ターミナルも見えました。

UW1の旗をお持ちの方もいらっしゃいました。

着岸と下船
ベイブリッジをくぐった後、飛鳥Ⅲは自力で方向転換。

岸壁に寄って行きます。

ブリッジの様子。

ロープも岸壁側に届きました。

お部屋にいると船長から、9時帰港の予定が、少し遅れたとのことでしたが、ほぼ定刻通りの着岸という感じでした。下船は下船の準備ができたあと、船内アナウンスで、ペントハウスのお客様から下船下さい、続いてスイートクラスのお客様、下船下さいと案内がありました。
ターミナルから無料バスで桜木町へ
下船口では船長を始め飛鳥Ⅲの役職者の皆さんが並んでお見送りしてくださいました。ブリッジを渡ってターミナルに戻り、そのままターミナルの入り口に横付けされている専用のバスに乗り、桜木町駅まで送っていただきました。9:45には桜木町駅についていました。
タクシーもターミナルには何十台とつらなって待っていて、帰りの足に困ることはなさそうでした。
まとめ
5泊6日は長いようで、実際に乗ってみるとあっという間でした。
父島を訪れることができたのはもちろんですが、飛鳥Ⅲという船で小笠原まで往復したことも含めて、私たち夫婦にとって忘れられない旅になりました。
小笠原の美しい海や南島、船上から眺めた青ヶ島や八丈島。そして、ビスタラウンジで海を眺めながら過ごした時間や、船内でいただいた食事。
振り返ってみると、どれも楽しい思い出です。
「小笠原に行ってみたい」というところから始まった今回の旅でしたが、実際に行ってみると、目的地だけでなく、そこへ向かう船旅そのものを楽しむことができました。
飛鳥Ⅲでの5泊6日の小笠原クルーズは、私たちにとってとても満足度の高い旅になりました。
飛鳥Ⅲ小笠原クルーズ5泊6日の乗船記
飛鳥Ⅲ小笠原クルーズのまとめ記事
船内施設や持って行って良かった物なども含めて旅の全体をご紹介。