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飛鳥Ⅲ小笠原クルーズ5泊6日【1日目】横浜港乗船から出航、船内の過ごし方、大浴場の失敗まで

2026年6月、待ちに待った飛鳥IIIで小笠原諸島・父島を訪れる5泊6日のクルーズに参加しました。

この記事では、飛鳥Ⅲ小笠原クルーズ1日目の様子を、横浜港での乗船手続きから出航、船内での過ごし方、初日の夕食まで時系列でご紹介します。

飛鳥Ⅲは2025年に就航したばかりの新しい客船です。これから乗船を予定している方にとっては、どのような雰囲気の船なのか、乗船日はどのように過ごすのか、客室や船内施設はどんな様子なのか気になるところではないでしょうか。

これから飛鳥Ⅲでクルーズを楽しむ予定の方や、飛鳥Ⅲの乗船記を探している方に向けて、乗船当日の流れや船内の様子を、実際に乗船した体験をもとに詳しく紹介します。

※飛鳥Ⅲは飛鳥3や飛鳥IIIと表記される場合もありますが、本ブログでは飛鳥Ⅲとしています。

飛鳥Ⅲ小笠原クルーズ5泊6日のスケジュール

1日目 17時に横浜港を出港
2日目 終日航海日(鳥島・孀婦岩を周遊)
3日目 朝8時に父島に到着
4日目 17時に父島を出発
5日目 終日航海日
6日目 朝9時に横浜港に帰港

横浜港で飛鳥Ⅲに乗船

大さん橋国際客船ターミナル

飛鳥Ⅲ小笠原クルーズの出発地は、横浜港の大さん橋国際客船ターミナルです。

事前に送られてきた乗船案内では、乗船開始時刻は15時となっていました。私は静岡から向かうため、万が一電車の遅延などのアクシデントがあっても余裕を持って乗船できるよう、早めに自宅を出発。大さん橋国際客船ターミナルには13時頃に到着しました。

今回は、新幹線で新横浜駅まで行き、横浜市営地下鉄に乗り換えて関内駅へ。関内駅からターミナルまでは徒歩約15分ですが、外を歩くのは蒸し暑かったので、配車アプリ「GO」でタクシーを利用しました。所要時間は5分ほどで、快適に到着できました。

早めに横浜港大さん橋国際客船ターミナルに到着

受付開始までは約2時間ありましたが、ターミナル内のショップを見たり、屋上デッキから停泊中の飛鳥Ⅲを眺めたり、写真を撮ったりして過ごしました。

飛鳥Ⅲ

2026年は映画「名探偵コナン」の舞台が横浜だったこともあり、館内では名探偵コナンのスタンプラリーも開催されていて、出港前から賑やかな雰囲気でした。

名探偵コナンのプロモーション

館内にはカフェもあり、ゆっくり休憩することもできます。私は利用しませんでしたが、集合場所には椅子が数多く用意されていたため、受付開始まで座って待つことができました。

待合場所には椅子もたくさんあった

早めに到着しても時間を持て余すことはなく、これから始まる5泊6日の船旅への期待を膨らませながら、のんびりと過ごすことができました。ただ乗船時間が近づくにつれ、お客さんも増えてくるので、夫婦で並んで座る、というのが難しくなりました。

いよいよ乗船

午後3時になると受付が開始されました。ペントハウスのお客さんから受け付け・乗船が始まり、その次がスイートクラスのお客さんの受付です。ペントハウスは数が少ないので、すぐにスイートクラスの順番になりました。私達はミッドシップスイートという客室クラスだったので、このグループでの受付でしたが、ペントハウスに比べてスイートは部屋数が多いので、行列ができました。

乗船したから気づけたことでしたが、乗船は早ければ早いほどメリットがあります。乗船しないと予約できないレストランやアクティビティがあるのです。詳しくは客室レビューで紹介しています。

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そんなわけで待合室でも受け付け場所の近くに座って、乗船できるようになったらいち早く並ぶのが良いと思いました。

手荷物検査を受けて、乗船口に向かいます。

ターミナルから乗船口まで結構長い

乗船口です。

ここから飛鳥Ⅲの船内へ

ミッドシップスイートのお部屋

お部屋についてはこちらの記事に詳しくまとめてあります。難しいと言われているWi-fiの設定についても紹介していますので、是非ご覧ください。

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避難訓練

乗船から出航までの間に乗客がやらなくてはならないことは、避難訓練の参加です。16時15分からお部屋のテレビに非常時の対応などを説明するビデオが流され、その後お部屋ごとに決められた避難所に向かいます。

避難訓練中

この時は救命胴衣の着用は不要です。乗船カードを持って決められた避難所に行き、スタッフの方に乗船カードのバーコードを読み取ってもらうと、避難訓練は終了です。

私たちのお部屋は7デッキのブックカフェが避難場所でしたが、そんなに広い場所ではなかったので、もし本当に避難することになったら、ここにうまく集まれるのだろうかと、ちょっと心配になりましたが、クルーズ中は緊急事態もなく良かったです。

出航イベント

このクルーズは横浜港を17時出航でした。出航の際には6階のデッキでドリンクが配られたり、音楽に合わせて踊ったりして出航の無事を祈りつつお祝いムードが漂います。ターミナル側からも集まった人たちが手を振ってくれました。

出航パーティでのダンス

ターミナル側にもお見送りの人が平日でしたが大勢いらっしゃいました。お見送りイベントのためにハンカチも配布されているようでした。

お見送りして下さる皆さん

遠くにはベイブリッジ。出航するとあの橋をくぐって小笠原に向かいます。

遠くにはベイブリッジ

定刻の17時に出港です。最初は船が動いているのかどうかわかりませんでしたが、5分後には、岸壁からはこれだけ離れています。横方向の水流が見えますが、飛鳥Ⅲはスクリュー自体が360度回転する構造だそうで、この水流もスクリューから生み出されているかなと思いました。

横向きの水流が確認できました

私たちのお部屋は偶数番号だったので、左舷側でした。奇数番号のお部屋は右舷側なので、右舷側のお客さんはデッキに出てこないで、お部屋のバルコニーから手を振ることもできます。

行ってきまーす

ベイブリッジをくぐる

船が動き出すと、思っていたより早く進んでいきます。ターミナルからは遠くに見えていたベイブリッジがどんどん迫ってきます。

どんどん迫ってくるベイブリッジ

17時20分くらいにベイブリッジをくぐりました。これも乗客にとっては出航イベントの一部みたいなものです。

ベイブリッジを通過

その5分後にはもうここまで進んでいました。

さぁ、小笠原へ向かいましょう!

 

 

ビュッフェの「エムスガーデン」で少し腹ごしらえ

乗船初日の夕食は、事前予約で有料のイタリアンレストラン「アルマーレ」で夕食です。予約の時間は19時だったので、ちょっとお腹が空いてしまい、ベイブリッジをくぐるイベントを見た後に、ビュッフェレストランのエムスガーデンで少しつまみました。

ビュッフェ

座席数も多く、窓際のテーブルもあります。

ビュッフェのエムスガーデン

こちらのビュッフェは朝6時から夜12時まで営業しているので、この時のようにちょっと何かお腹にいれたい、という時にとても便利でした。

ちょっとつまむにも便利

ASUKA DAILYをもらっておこう

飛鳥Ⅲはデジタル化を進めていて、日々の船内イベントはお部屋のテレビやタブレット、エレベータ横のサイネージなどに表示されますが、私たち世代だとやっぱり紙で一覧が見られるのが便利です。

船内スケジュールが見やすい紙のASUKA DAILY

レセプションの横に当日と翌日のASUKA DAILYが置いてあるので、もらっておくと、プランを立てるのに便利です。

紙のASUKA DAILYはレセプション横に置いてある

アルマーレでの夕食

19時になったので着替えてイタリアンレストランの「アルマーレ」へ。こちらのレストランは1人11,000円(税込み)の席料が追加でかかります。

イタリアンレストランのアルマーレ

大変美味しくてゆったりした雰囲気で食事を楽しむことができました。追加料金を払ってでも楽しむ価値はあると思いました。詳しくはこちらの記事で紹介しています。

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夜の船内

まだ乗船後の興奮が残っていて、すぐに眠れない感じはしますが、食後に少し船内を歩きました。

5デッキのアスカプラザでは邊見美帆子さんによるハープのコンサート。ハープの生演奏を聴く機会は少ないので、優しい音色に癒されます。

邊見美帆子さんによるハープのコンサート

船内で邊見美帆子さんがハープを運んでいる場面に遭遇しましたが、ハープが大きくてびっくりしました。

邊見美帆子さんのハープ演奏

奏者の邊見さんの詳細はこちらです。

lit.link

外にも出てみました。6デッキのプロムナードデッキは出航イベントの時にはたくさんの人で賑わっていましたが、もう夜9時半近いので、誰もいません。でも明るくて静かで良いですね。

夜のプロムナードデッキ

プールも誰もいませんが、ライトアップされていてきれいです。

夜のプール

プールに近づいて見ると、船の揺れに合わせて水面がザバーン、ザバーンと結構揺れていました。

かなり水面が揺れていた

お部屋に戻るとすでに太平洋に出ていて、揺れているのも納得です。飛鳥Ⅲの最高速度は20ノットとパンフレットに出ていました。この時の速度は19.7ノットと表示されています。そういえば出航時にアナウンスで「横浜港を出航後、全速力で小笠原に向かいます」と言っていました。

夜9時40分頃の現在地

大浴場での失敗

この後は飛鳥Ⅲ自慢の大浴場に行きました。

手ぶらで行ける大浴場

夜だったので景色は見えませんでしたが、せいせいとシャンプーしたり手足を伸ばして湯船にゆっくりつかれたりできるのは大変ありがたいです。外国船籍の船だと、スパは男女兼用で水着を着てお湯につかる場合もあるようですが、私はやっぱり裸でのんびりお湯に浸かれるのがリラックスできます。

飛鳥Ⅲの大浴場は、洗い場も隣との間に仕切りがあります。シャンプー、コンディショナー、ボディソープに加えて、クレンジングと洗顔フォームも備わっていて、ジャブジャブ洗顔できます。もちろんバスタオルも体を洗うタオルも脱衣所に用意があるので、着替えだけ持って行けばお風呂に入れます。

大浴場の空き状況はタブレットで確認できました。

大浴場の空き状況はタブレットで確認できる

私の大失敗は、履物をロッカーに入れずに出入り口に放置してしまったことです。クロックスのサンダルなのですが、入浴後に部屋に戻ろうとしたらなかったのです。誰かが間違えて履いて行ってしまったのかも。裸足で部屋に戻るわけにもいかないので、レセプションに電話して事情を伝えると、白いスリッパをスタッフが持ってきてくれました。

私のクロックスのサンダル

下船日までに結局サンダルは出てきませんでした。でもね、こういう時、その日の最後に間違えた人が履いてきた履物が一つ残るはずでしょ?そういう探索はしてもらえず残念でした。案内パンフレットにも履き間違い防止のため、大浴場では履物をロッカーに入れてくださいと案内されていたにも関わらず、脱ぎっぱなしにしてしまった私に落ち度があるので仕方ないです。

こういうサンダルは海外旅行にはMUSTアイテムなので、さっそく次のサンダルをオーダーしました。

なお、飛鳥Ⅲの船内を歩く際、大浴場とプールに行く時以外は、このような踵の固定されない履物は安全上の理由でNGです。

まとめ

飛鳥Ⅲでの小笠原クルーズ初日は、横浜港での乗船から避難訓練、華やかな出航イベント、ベイブリッジの通過、夕食と、あっという間に時間が過ぎていきました。

実際に乗船してみて感じたのは、乗船後でないと予約できないレストランやアクティビティもあるため、できるだけ早めに乗船するメリットが大きいということです。また、出航イベントやベイブリッジ通過は、船旅ならではの特別な時間なので、ぜひデッキに出て楽しんでいただきたいと思います。

これから飛鳥Ⅲに乗船される方は、初日は何かと慌ただしい一日になりますが、船内を散策したり、イベントを楽しんだりしながら、船旅ならではの高揚感を存分に味わってください。

飛鳥Ⅲ小笠原クルーズの記事

飛鳥Ⅲ小笠原クルーズのまとめ記事

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飛鳥Ⅲミッドシップスイート客室の紹介

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飛鳥Ⅲのレストランについて

イタリアンレストラン「アルマーレ」体験記

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割烹料理「海彦」

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フレンチレストラン「ノブレス」

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予約不要の「フォーシーズン・ダイニングルーム」

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飛鳥Ⅲ5泊6日小笠原クルーズの毎日

2日目終日航海日の様子

終日航海日でしたが、鳥島や孀婦岩周遊などで楽しめました。

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3日目は父島の初上陸

小笠原村のマンホールカードをもらい、午後はシュノーケリングを楽しみました。

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4日目は南島に上陸

4日目も父島滞在。定期船「おがまる」とのレアなツーショットを撮りに行ったり、午後からは南島に上陸しました。ボニンブルーの海が素晴らしかった。

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5,6日目は終日航海から横浜帰港

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離島への旅の記事へのリンク

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壱岐

長崎県の沖合いに浮かぶ壱岐。白砂と青い海のコントラストが素敵な島です。

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