鉄道と自転車でプチ冒険に出よう

50代から始めた乗り鉄で温泉とご当地マンホールの捕獲を楽しんでいます。女一人旅の旅行記メインのブログです。

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1泊で2度おいしい。複数の源泉を楽しめる宿

鉄道と温泉を楽しんでいます。温泉宿に泊まると、異なる趣のお風呂を複数備えた宿がありますが、たいていは同じ源泉のお湯を使用しています。でもたまに異なる源泉を持つ宿に出会うことも。同じ宿で異なる源泉を楽しめる宿だと、1泊で2度楽しめるようで、とても嬉しいです。自分の備忘録もかねて複数の源泉を楽しめる宿をまとめてみました。

東北

乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」(秋田県)

日本で一番人気の秘湯の宿ではないでしょうか。茅葺屋根の本陣に代表されるレトロ感たっぷりの建物に加えて、周辺の電線を地中に埋めるといった工夫も。白湯、黒湯、中の湯など複数の源泉ごとに湯船があり、源泉かけ流しで楽しめます。泉質は硫黄成分を含む炭酸水素塩泉なので美人の湯でもあります。 

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酸ヶ湯温泉旅館(青森県)

豪雪中継でおなじみの酸ヶ湯温泉には、混浴の千人風呂の「熱の湯」「四六の湯」、男女別のうちゆの「玉の湯」など複数の浴槽があり異なる源泉が使用されています。特に「熱の湯」は足元自噴で本当に素晴らしいお湯。女性は湯あみ着OKなので混浴のハードルもそれほど高くありません。じっくりとつかれる良い温泉です。 

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酸ヶ湯温泉

歴史ある温泉宿ですが、ベッドにコーヒーマシン付きという今時のお部屋もあります。

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洋室もある

www.sukayu.jp

花巻温泉郷鉛温泉「藤三旅館」(岩手県)

5本の源泉を持ち、宿のお風呂はすべて源泉かけ流し。足元自噴の「白猿の湯」は日本一深い湯船としても有名。混浴ですが、女性専用時間帯があるので、是非入りたいお湯。一人でも泊まれるし、花巻駅や新花巻駅から無料のシャトルバスがあるのもありがたい宿です。

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藤三旅館

www.namari-onsen.co.jp

関東

那須塩原温泉「元泉館」(栃木県)

那須塩原温泉郷の中の元湯地区という、温泉街から少し離れた山間にある宿で、宿に到着するとぷ~んと硫黄の匂いが漂います。この地区には3軒の湯宿があり、その中の1軒。トイレ付きの部屋に一人旅でも泊めてもらえるのがありがたい。3つの湯船にそれぞれ異なる源泉の湯が供給されています。 

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那須湯本温泉「松川屋那須高原ホテル」(栃木県)

紅葉が美しい那須岳に向かう途中にある那須湯本温泉の宿で、鉄筋コンクリートの8階建ての大型旅館。開湯1380年以上の歴史を持つ鹿の湯を引いた湯船と奥の沢源泉かけ流しの湯船があります。 

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甲信越・北陸

上高地温泉ホテル(長野県)

上高地と言えば日本を代表する絶景観光地。

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上高地

その上高地の中にも温泉宿が2軒あります。そのうちの1軒が「上高地温泉ホテル」です。このホテルは3つの自家源泉を持っています。

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上高地温泉ホテルには3つの源泉がある

3つの源泉のうち、第三源泉のお湯が樽風呂に注がれています。樽風呂のお湯は内湯や岩風呂のお湯とは泉質が異なります。私みたいな温泉素人にもわかる泉質の違いです。たる風呂は内湯に比べてややにごりがある泉質でした。

上高地に宿泊すると、静かな朝の上高地を堪能できます。是非宿泊で楽しまれることをお勧めします。上高地温泉ホテルの宿泊記はこちらをご覧ください。 

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松之山温泉「凌雲閣」 (新潟県) メチャ濃い温泉

新潟県の豪雪地区の一つ、松之山温泉にある宿で、日本の秘湯を守る会の会員宿でもあります。松之山温泉は日本三大薬湯の一つとも言われている効能が期待できる温泉です。こちらの宿には、「鏡の湯」と「鷹の湯3号」という2つの源泉からのお湯が供給されていて、温泉1kgに含まれる成分はどちらも15,000mg以上という大変濃い温泉です。なめてみると、ものすごく塩辛いお湯ですが、その分お風呂から出たあとも、体がポカポカしていました。

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渋温泉「金具屋」(長野県)

渋温泉はスキーで有名な志賀高原の麓にあり、石畳の趣ある温泉街が広がっています。温泉旅館はすべて源泉100%かけ流しをうたっており、湯量の豊富さがうかがえます。その渋温泉街の中で威容を放つ建物が「歴史の宿 金具屋」。木造多層階建築です。千と千尋の神隠しのモデルになったのでは?という噂もあります。

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渋温泉の宿、金具屋

こちらの宿には3つの大浴場と5つの無料貸切風呂の計8つのお風呂があります。自家源泉も複数あるため、3種類の異なる泉質の湯を楽しむことができます。

こちらの浪漫風呂は時間帯で男女入れ替え制です。金具屋の自家源泉の一つ「金具屋別荘」という名前の源泉がかけ流しで供給されています。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉で、弱酸性のにごり湯です。

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にごり湯の浪漫風呂

こちらは5つある無料の貸切風呂です。だいたい2人でいっぱいというサイズの湯船には、金具屋の自家源泉が注がれていますが、上記の浪漫風呂とは異なり無色透明のお湯です。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉で浪漫風呂と同じですが、こちらは弱アルカリ性なんです。蛇口についた温泉成分の量が半端ないです。

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弱アルカリ性の自家源泉が注がれる貸切風呂

木のお風呂もあれば石のお風呂もあります。

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無料の貸切風呂

3つめのお湯は鎌倉風呂で楽しめます。

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鎌倉風呂への入り口

浴室内は他のお客さんがいて撮影できなかったので、宿のサイトから御覧ください。

www.kanaguya.com

こちらは自家源泉ではなく、渋温泉より少し山間に入った地獄谷の湯と渋温泉温泉寺に湧く湯が混合されて注がれています。湯の花が舞う温泉らしいお湯ですよ。地獄谷は、おさるさんが冬に雪見風呂につかるシーンで有名です。

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おさるさんは温泉に入りそうで入らない

河原にはものすごい勢いで噴出する温泉を見ることもできます。 

youtu.be

金具屋さんの宿泊記はこちらにまとめました。登録有形文化財の宿は館内ツアーを実施してくれていて、見どころを紹介してくれます。翌朝には源泉を巡るツアーも実施されていました。

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まとめ

私が実際に宿泊した宿の中から、複数の源泉を楽しめる温泉宿を紹介しました。これからも複数の源泉が楽しめる宿に出会うことがあると思うので、その都度追加して行こうと思います。 

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