2023年はANA70周年の「どこに飛んでも7,000円」というキャンペーンがあり、この機会を利用して旅に出ました。ふだんの鉄道旅ではあまり選ばないルートなので、自分の記録としても残しておきます。今回は妹と2人での旅です。
日程は2023年4月27日からの2泊3日でした。
旅のルートは次の通りです。
1日目:羽田 → 新千歳空港 → 登別温泉(宿泊)
2日目:登別 → 新千歳空港 → 青森空港 → 弘前
3日目:弘前 → 五能線 → 帰宅
当初の目的は弘前の桜でしたが、開花が想定より早く、訪れた時にはすでに花筏も終わっていました。
ただ、この時期の東北は開花時期の見極めが難しいため、桜が外れる可能性も考えて、別の楽しみもあらかじめ組み込んでいました。結果として、最終日に五能線の絶景を楽しむことができ、旅全体としては満足度の高いものになりました。

- 1日目:登別温泉でハイキングと温泉
- 2日目: 青森へ移動、弘前の桜を見に行く
- 弘前城の桜はすでに葉桜だった
- 3日目:五能線「リゾートしらかみ」で絶景を楽しむ
- 桜が外れても楽しめる旅にするコツ
- 満開の桜を楽しめた記事
1日目:登別温泉でハイキングと温泉
初日は羽田から新千歳空港へ。そこからバスで登別温泉へ向かいました。詳しくはこちらをご覧ください。
2日目: 青森へ移動、弘前の桜を見に行く
飛行機で青森へ
登別温泉を楽しんだあとは、千歳空港から飛行機で青森へ。弘前の桜を楽しむことが目的でした。千歳空港から青森まで、鉄道だと3時間以上かかりますが、飛行機なら50分。この時はANAのセールのおかげで、鉄道の半分くらいの費用で移動できました。

弘前城の桜はすでに葉桜だった
青森空港から弘前までは空港連絡バスで約55分。ホテルに荷物を預けてから、弘前公園へ向かいました。

奥には岩木山が見えて、弘前城らしい景色ですが、ソメイヨシノはすでに散った後だったのです。名物の花筏も終わっていて、お濠の水面には何もありません。

少し拍子抜けではありましたが、遅咲きの八重桜が咲いていたのが救いでした。


弘前公園での小さな楽しみ(マンホールカード)
弘前公園内の「弘前市緑の相談所」ではマンホールカードを配布しており、桜デザインのカードをいただくことができました。期待していた満開の桜ではありませんでしたが、こうした楽しみがあると気持ちも少し持ち直します。

公園近くのカフェで一休み
弘前公園を歩いて少し疲れたので、近くのカフェで休憩しました。可否屋 葡瑠満(かうひいや ぶるまん)

コーヒーのメニューが豊富で楽しめました。


場所はこちらです。
弘前駅周辺のホテル事情(桜シーズンの宿泊)
弘前駅周辺に何軒かビジネスホテルがあります。私はブロッサムホテル弘前に宿泊しました。桜の時期は弘前のビジネスホテルは1人2万円くらいかかりました。
部屋はコンパクトですが、1泊なら十分。ツインベッドのお部屋で、コーヒーメーカーの用意もありました。


夜はホテルから徒歩圏内の居酒屋で夕食です。

3日目:五能線「リゾートしらかみ」で絶景を楽しむ
そして3日目。この旅の満足度を大きく引き上げてくれたのが五能線です。
今回の旅行を計画したのは出発の約2か月前。弘前の桜の満開時期はまだ予測が難しく、「外れるかもしれない」という前提でプランを立てていました。
そこで用意しておいたのが、「リゾートしらかみ」に乗って五能線の景色を楽しむプランです。
弘前駅を8時48分に発車するリゾートしらかみ2号を予約して、終点の秋田駅まで列車の旅を楽しみました。


千畳敷では散策時間を取りました。

車窓の景色を楽しみました。


五能線は日本海の景色が良いですね。窓からの景色を楽しめる鉄道旅は旅の目的にもなります。私が今まで乗車した路線の中から、車窓が素晴らしいと思うJR路線を紹介している記事もあります。
弘前から終点の秋田まで、乗車時間が長いので、モバイルオーダーでランチを注文しておきました。

「うけとりっぷ」というサービスです。
リゾートしらかみの車内には無人の売店もありました。

弘前駅を8:48に出発し、終点の秋田駅には13:29到着しました。

この後は秋田新幹線で帰宅の途についたのですが、ここでももう一つお楽しみ。先ほどの「うけとりっぷ」サービスで、秋田駅受け取りのスイーツを注文してありました。東京まで長いので、車内でいただきました。

過去の五能線乗車記
五能線は以前一人旅でも乗車したことがあります。
こちらは2016年に初めて乗車した時の記録。
こちらは大人の休日倶楽部パスを利用して乗車した時の記録です。
桜が外れても楽しめる旅にするコツ
今回のように自然が相手の旅では、どうしても予想が外れることがあります。特に桜の時期は年による変動が大きく、狙い通りにいかないことも少なくありません。
だからこそ、ひとつの目的に絞るのではなく、いくつかの楽しみを用意しておくことが、満足度の高い旅につながると感じました。
弘前の桜はまた次の機会に。そんな余白も含めて、今回の旅は良い経験になりました。
満開の桜を楽しめた記事
弘前での経験を元に、桜のお花見旅は計画を入念に立てるようになりました。2026年の桜旅は、関西も函館も満開の桜を楽しめました。
吉野の千本桜
函館の眩しいばかりの満開の桜
五稜郭公園の桜は本当に輝いていて圧倒されました。