鉄道と自転車でプチ冒険に出よう

主に鉄道で行く温泉を楽しみ、旅の記念にマンホールの捕獲を楽しんでいます。宿の宿泊記やマンホールカードを紹介しています。

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四国の観光列車も温泉もお城も食も満喫 充実の2泊3日女子旅の記録

今まで一人旅が多かった私ですが、2024年は学生時代の友人と女子旅に出かける機会がありました。2024年の締めくくりはこの女子旅で2泊3日の四国旅行を楽しみました。観光列車も温泉も食事もお城も遊覧船も・・・とメチャ濃い内容だったので、行程をまとめておきます。同じようなルートで別の場所に立ち寄るなどのルートのバリエーションも含めたので、四国旅行を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

1日目は高知空港から四万十市へ

私を含めて同行者2名も静岡県在住です。出発は羽田空港から高知空港に飛行機で向かいました。上空からの富士山。

高知へ向かう飛行機の中からの富士山

浜松上空あたりから飛行機がぐんぐん降下し始めてびっくりしましたが、無事高知空港に到着しました。空港でレンタカーを借りていざ出発です。

酒蔵の道

空港を出発して向かったのは、佐川町にある酒蔵の道です。まったくノーマークの観光スポットでしたが、女子旅仲間の一人がこの場所を提案してくれました。

酒蔵の道の一角

酒蔵の道というくらいですから、通りを歩くとお酒の香が漂っていて、歴史がありそうな建物が並んでいます。

歴史を感じる建物

この長い壁は司牡丹酒造の一号蔵です。

長い長い壁

酒屋さんと言えば杉玉。

杉玉

お土産物屋さんにも酒瓶がズラリ。

お酒がいっぱい

酒蔵の道がある佐川町といえば、NHKの朝ドラ「らんまん」の主人公の牧野富太郎氏の故郷です。朝ドラに登場した建物もこの界隈にあります。こちらは牧野富太郎氏が生まれた岸家。もとは造り酒屋だったそうです。中は資料館になっていて、直筆のスケッチなども展示されています。入場無料です。

牧野富太郎の生家、岸屋さん

生家の裏山の神社にもお参りしましたが、なかなか急な階段の上り下りでした。

金峰神社への急な階段

私は朝ドラは見ていなかったので、ひとり旅だったら酒蔵の道に立ち寄ることはなかったと思います。なかなか風情のある街並みで、ここを提案してくれた友達に感謝です。

高知空港から車で向かう場合、1時間くらい走ります。大きな無料駐車場があるので、車で立ち寄るのも問題ありません。

 

1泊目は四万十の温泉宿に宿泊

温泉を楽しみたかったので、四万十市の温泉宿に宿泊しました。宿泊記はこちらです。

www.frostmoonweb.com

2日目 高知から愛媛へ

四万十川遊覧船

四万十ブルーなどと言われる四万十川は、流れが大変ゆったりしています。夏はSUPやカヌーなどのアクティビティも盛んです。今回は冬なので、遊覧船で四万十川を楽しみました。いくつか遊覧船を運行している会社があります。私達はこちらの会社の船を利用しました。宿泊した宿からは車で20分くらいの場所でした。

www.shimanto-ao.com

こちらの建物で受付します。毎日朝9時から1時間ごとに定期船が出ます。

しまんとの碧の受付場所

遊覧船内にトイレはないので、乗船前に建物内でトイレを済ませます。出発の5分前くらいになると、乗船場にスタッフの方が案内してくれます。今回は10時発の船に乗船したのですが、なんと私達3人の貸切船でした。ラッキーです。

乗船場

出発して間もなく、三里沈下橋が見えてきました。地元の方でしょうか、軽トラが渡って行きます。沈下橋は四万十川の名物です。以前別の場所の沈下橋を歩いて渡った時、欄干がないので一本橋のような感じがして、ちょっと怖く感じました。

三里沈下橋

沈下橋を下から眺められるのも、遊覧船だからこそ。

沈下橋を下から眺める

沈下橋をくぐると蛇行ポイントに船は向かいます。この辺りは川の流れが本当にゆるやかで、自分たちが上流に向かっているのか、下流に向かっているのかわからなくなります。

湖のような川面

このあたり、写真だと写っていないけれど、川底の岩も見えました。

四万十川

遠くに四万十川の沈下橋の中で一番長い佐田沈下橋が見えてきました。遊覧船はこのあたりUターンして乗船場に戻ります。

佐田沈下橋の手前で元に戻る

乗船時間は50分ほど。船頭さんの説明が大変詳しく、私達からの質問にも丁寧に答えてくれて、楽しめました。

所々狭い国道で宇和島へ

11時に下船して、レンタカーで宇和島に向かいます。ルートは国道441号線を北上し江川崎まで走り、江川崎からは国道381号、320号と走ります。

国道441号線は所々すれ違いができないくらいの狭い箇所が何か所かありました。こんな民家の間の道が国道って、ちょっとびっくりします。

対向車が来ているかどうかを表示する電光掲示板はあるのですが、そんなの外国人ドライバーには意味不明だと思うので、気を付けて走る方が良いです。私も一回バックしなくてはならない場面がありました。

ただトンネル掘ったり、拡幅工事している個所も多かったので、徐々に走りやすい国道になっていくのだと思いますし、四国には有名な国道ならぬ酷道もありますから、舗装されていて、普通に走れるだけでも良しとしなければ。

宇和島名物鯛めしは絶対食べるべき

愛媛の郷土料理として有名なのが鯛めしです。半年くらい前に松山を訪れた時に、「かどや」というお店でいただいた鯛めしがとーっても美味しくて、今回も松山で夕食に食べようと思っていましたが、予約を取ろうとしたところ満席とのこと。ならば予定を変更し、ランチでいただくことにしました。「かどや」は宇和島に本店があるのです。

www.kadoya-taimeshi.com

かどや本店@宇和島

食べたのはこちら。宇和島鯛めしに鯛料理の小鉢や鯛味噌やデザートまでついた彩り鯛づくし膳というメニューです。

宇和島名物鯛めし

中央の生卵と出汁が入った器に鯛のお刺身を入れて、鯛に味をつけます。その鯛をシソや海苔などの薬味と一緒にご飯に乗せたら鯛めしのできあがり。

鯛めし

これがメチャ美味しくて。ご飯のおかわりはサービスです。還暦過ぎの女性の胃袋にそんなに入るわけないじゃん、と食べる前には思っていましたが、あまりに美味しくてご飯が進みすぎてしまうのです。マジにお代わりしようかと思いましたが、はたと我に返り、思いとどまりました。いやー、前回松山で食べた時も美味しかったけれど、今回もメチャ美味しかった。こんなにいろいろ食べられるのに、1人2850円とコスパも抜群でした。

宇和島城てカロリー消化

あまりにランチが美味しすぎてお腹いっぱい食べてしまいましたが、私達はこの後、観光列車でスイーツをたっぷり頂くのです。なのでカロリーを消化するために、宇和島城に上ってきました。宇和島城は現存12天守の一つです。ちょっと上ります。天守閣にも登るなら、登城口から往復1時間くらい見ておくと良いと思います。

半分くらい上ってきました

昔のお侍さんは、毎日この階段をのぼって登城していたかと思うと、足腰が丈夫だったんだなと思いました。

もう少し上る

天守閣が見えてきました。

天守閣が見えてきた

山頂? につきました。姫路城なんかに比べると、かわいい天守閣です。

宇和島城天守閣

近づくとこんな感じ。

宇和島城

天守閣の中に入るのは有料です。せっかくここまで上ってきたので、一番上まで言ってみることにしました。現存12天守の中は急な階段なので、滑らないように慎重に上り下りします。昔の武士は着物でこの階段を上ったり下りたりしていたかと思うと、ホントすごい。

階段が急です

天守閣からの眺めです。

天守からの眺め

こちらは天守がたつ城山の山頂広場から海の方を見たところです。もともと宇和島城がある城山は海に接していましたが、その後埋め立てられて、今は海からは少し離れた場所になってしまいました。

天守がある広場から海方向を見た所

宇和島城は登城口が2か所あります。駐車場があるのは観光情報センターがある方の上り口で、桑折氏武家長屋門という門をくぐって坂道を上がって行きます。駅から歩く場合もこちらの上り口の方が近いです。

もう一つの上り口は上り立ち門から上るルートです。山に上る時、上りは山頂目指して歩くので迷うことは少ないですが、下山する時は下り口が複数あると、違う下り口に下りてしまうことがあるので、気をつけましょう。マップはこちらにあります。

www.uwajima.org

八幡浜駅から伊予灘ものがたりに乗車

宇和島城を観光した後、駅でレンタカーを返し、特急宇和海に乗って八幡浜へ。

宇和島から八幡浜へ

ここからは今回の旅の主目的である、伊予灘ものがたりに乗車しました。詳しくはこちらをどうぞ。

www.frostmoonweb.com

2日目の宿は松山市内の観光に便利なホテル

伊予灘ものがたりが終点の松山駅に到着するのは18時17分です。12月だともう辺りは真っ暗。駅前のホテルを取るという手もありましたが、翌日は松山城や道後温泉に行こうと思っていたのと、夕食を食べるつもりでいたので、便利な大街道のホテルに泊まりました。前日は温泉宿だったので3人同じ部屋でしたが、2日目はシングルを3部屋確保しました。宿泊したのはこちらのホテルです。素泊まりで一人9500円でした。新しいホテルで室内は快適でした。各階に貸し出し用の加熱の加湿器がズラリと並んでいるのも良かったです。お客さんはインバウンドの方が多かったです。

www.candeohotels.com

路面電車の大街道駅前にあるので、松山駅からは路面電車で行くのが安いですが、今回は3人だったのでタクシーで向かいました。スーツケース持っている時にはタクシーが便利です。タクシー代は1300円くらいでした。

大街道駅前にあり立地は抜群

この日は伊予灘ものがたりの車内でめいっぱいスイーツをいただいたので、お腹が全く空かず、夕飯は特に食べずに休みました。素泊まりだったので翌朝の朝食は近所のコンビニで購入し、各自部屋で食べることにしました。

こちらのホテルはチェックイン前・チェックアウト後に大きな荷物を預かってくれます。市内観光にはとてもありがたいです。

3日目

3日目は松山市内を観光して静岡に戻ります。当初は、8時半から動くロープウェイに乗って松山城を観光し、その後道後温泉に向かう予定でしたが、還暦過ぎの女性3人はいずれも6時には目が覚めてしまっていまして。ラインで連絡とりあって、7時半にチェックアウトすることに。早朝から営業している道後温泉本館を先に観光しようということにしました。

路面電車に乗って道後温泉へ

3人いるとタクシーで移動した方が時間が有効に使えるのですが、一緒に行った友達は路面電車が未体験ということで、道後温泉までは路面電車を利用しました。

朝8時前の路面電車は土曜日と言うこともあり通勤客がいなくて空いていました。早起きして良かった。こちらは道後温泉駅です。駅前にはぼっちゃん列車がとまっていました。

道後温泉駅とぼっちゃん列車

駅前の見どころの一つがこちらのからくり時計。ちょうど8時になるところで、仕掛けを見ることができました。

駅前のからくり時計

道後温泉本館

道後温泉本館は、千と千尋の神隠しのモデルになったのでは?という噂もあり、インバウンドのお客さんにも人気のスポットです。長いこと建物の修復作業中でしたが、2024年にやっと工事が完了し、全景を見ることができるようになっていました。

道後温泉本館

朝8時過ぎという時間帯のせいか、空いてますね。チケット売り場で中の混雑状況を聞いたら、ちょっとお高めの霊の湯(たまのゆ)は、空いているとのこと。せっかくなので温泉に入ることにしました。霊の湯を利用される他のお客さんと同じ休憩所を利用するプランで一人2000円でした。ちなみに神の湯の休憩所プランは1300円です。神の湯は入浴のみというプランもあり、そちらは700円です。

こちらが休憩所。お値段の違いのせいなのか、私達3人で貸し切り状態。ちなみにお風呂も貸し切り状態で、大変堪能できました。

霊の湯の休憩所

湯上りにはお茶とお菓子をいただけます。

休憩所を利用するとお茶とお菓子付き

脱衣所や浴室内の撮影はできないので、道後温泉のHPからご覧ください。

dogo.jp

道後温泉に思いがけず入ることができて、私は大変満足しました。

「愛媛の食卓1970」でみかんジュース飲み比べ

道後温泉で楽しみにしていたのは「愛媛の食卓1970」でのみかんジュース飲み比べです。

道後温泉で立ち寄りたかった場所

蛇口からジュースが出てくのは愛媛空港や松山市内のお土産物屋さんなどにもありますが、こちらのお店には御覧の通り蛇口がずらりとならび、いろいろな種類のみかんジュースの飲み比べができるのです。

ズラリと並んだ蛇口が壮観

蛇口の上に、みかんの種類とお値段が表示されています。飲める量はほんの一口なので、結構良いお値段ですが、でも飲み比べしたくなるという心理をうまくついていて、たいていの人は3~5カップ購入していました。

蛇口の上に種類とお値段の表示

小さい一口サイズのプラカップに蛇口からジュースを注ぎます。飲み比べのために、3カップ用、5カップ用のカップホルダーもあり、なかなか工夫されていると思いました。

3カップ用のカップホルダー

まずは飲みたいジュースをカップに注いだら、飲む前に会計です。試飲ではないので会計前に飲んでしまわないように気をつけましょう。

このお店のシステム説明

愛媛のみかんには「紅マドンナ」というブランドみかんがあります。帰りのタクシーの運転手さんが言うには、1個600円くらいするそうで、スーパーとかには出回らず、贈答用などに用いられているのだとか。せっかくなのでジュースで飲んでみました。

紅マドンナのジュースもあった

みかんの系統図も表示されていて、清見はいろいろなみかんの元になっているんだな、と勉強になりました。

みかんの系統図

店内には座って飲めるカウンター席や、立ち飲み用テーブルもありました。なかなか賑わっていました。

松山城

松山市のシンボル、松山城は前日に訪れた宇和島城と同じく現存12天守の一つです。道後温泉から松山城に上るロープウェーとリフトの乗り場までは、時間短縮のためにタクシーを利用して移動しました。行列することもなくすんなりロープウェイに乗れ、天守閣に向かって歩きます。

ロープウェイ下りてから歩きます

前日に訪れた宇和島城に比べるとかなり規模が大きいです。

規模が大きい松山城

天守に上ります。

天守に向かいます

屋根が幾層にも重なっていて、立派な造りです。

天守からの眺め

こちらも天守から。先ほどゆるキャラと写真を撮った広場が眼下に見えます。

天守からの眺め

松山は瀬戸内海に面していますが、海も見えます。

天守からの眺め

坂の上の雲ミュージアム

こちらは半年前に来た時に立ち寄ったので、友人2人が見学している間、私は館内のカフェでコーヒー飲んでまったりしていました。

www.sakanouenokumomuseum.jp

愛媛県美術館

続いて向かったのは愛媛県立美術館。坂の上の雲ミュージアムからは歩いて10分くらい。ところが、私達が訪問した日は見ていただけるものがないという感じの応対でした。常設のコレクションがないということなのかな。仕方なく受付を後にしました。

www.ehime-art.jp

松山空港から東京に戻る

初日は羽田から高知空港に入りましたが、帰りは松山空港から羽田に戻りました。ちょうど予約した時にANAがセールをやっていて、9170円で戻ってこれました。

ルートバリエーション

今回の旅は高知空港からレンタカーで四万十市を経由して宇和島に出た後、鉄道利用で松山市に入るというルートでした。この旅を計画した時に、立ち寄り場所や帰りのルートで異なるプランも考えていたので記録しておきます。

足摺岬

足摺岬に向かうプランも考えていました。行くとすれば、①初日に高知空港から直接向かい、足摺岬近くの宿に泊まる、あるいは ②四万十の温泉宿に宿泊した後、四万十川の遊覧をせずに足摺岬の観光をして宇和島に向かうというプランで考えました。

こちらの地図は①の場合です。3時間くらいかかるので、初日に立ち寄った酒蔵の道の観光はあきらめないと暗くなるまでに到着できない感じです。

足摺岬に泊まるのなら、ここに泊まってみたいです。

themanavillage.com

②の場合、初日は今回と同じ行程なので、酒蔵の道の観光は可能です。四万十の宿から足摺岬までは1時間ほどの行程。足摺岬から宇和島駅までは海沿いの国道がドライブも楽しそうなので、宿毛(すくも)経由かな。そうすると宿を出てから宇和島までのドライブ時間は4時間近くかかります。足摺岬で観光時間を1時間取ると5時間。伊予灘ものがたりに乗車するにはちょっと微妙な時間ですが、宇和島から松山まで夕方の特急で良ければ成立しそうです。

①にしても②にしても、車の走行距離は今回旅したプランより長くなります。

宮島

松山から空路で羽田に戻りましたが、瀬戸内海に面した松山からは船で広島に渡る航路があります。広島と言えば宮島と言う観光地があります。松山から広島港に渡り、広島港で宮島行きの船に接続しているダイヤもあるので、これを利用して宮島観光して、帰りは広島駅から新幹線で静岡に戻ろうかと考えていました。

setonaikaikisen.co.jp

宮島に行こうとすると、松山城や道後温泉の観光ができないので、今回は松山市内観光に重きを置いた次第です。なかなか面白い行程が組めそうなので、次回愛媛県に行く時にはこのルートも考えてみたいと思いました。

しまなみ海道

2024年7月に松山を訪れた時は、帰りはレンタカーでしまなみ海道を渡り、福山から新幹線で戻ってきました。これも気持ちの良いドライブが楽しめます。詳しくはこちらをどうぞ。

www.frostmoonweb.com

まとめ

今回の2泊3日の旅は学生時代の友人との2回目の旅でした。集まれば懐かしい話にも花が咲きます。前回の女子旅の様子はこちら。 

www.frostmoonweb.com

前回も今回もメインは観光列車でした。観光列車が主たる目的になると、日程が決まります。あとは前後にどんなプランが考えられるかは、基本的な行程を私がプランニングし、立ち寄り場所は友人2人の意見を聞いて、当初プランを修正しつつ決めて行きます。私はこういうプランを考えるのがどうも好きらしいです。

2泊3日を振り返ると、かなり盛りだくさんな内容となりました。特に愛媛県については、伊予灘ものがたりに乗り、道後温泉本館で温泉を楽しみ、宇和島城と松山城を見て鯛めしも食べたということで、愛媛県を堪能したと言えそうです。最後、空港まで乗ったタクシーのドライバーさんにも愛媛満喫ですね、言われました。友人2人にもご満足いただける内容だったようで、嬉しい2024年の旅の締めくくりとなりました。

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